第995回 2年ぶりに聖地への鍵はキャップ?土浦日大が夏に勝つために必要な破壊力2019年12月24日

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勝負強さを身につけて夏は打って勝ち上がれるように



小菅勲監督

 実際にこの練習の効果は「どうですかね(笑)」と小菅監督は振り返るが、一昨年と去年も打率や打点は確かな結果を残した手ごたえは感じていた。

 ただ現在のチームは、「あそこで一本出れば」という勝負所での一本出せることをテーマに掲げている。これは秋季大会で常総学院に延長13回までのタイブレークの末に敗れたことが関係している。

 主将の五十嵐明斗も「常総学院戦では速球を前に飛ばせなかったですし、長打力も足りなかったです。ですので、課題をバッティングにしてキャップ打ちやロングティーだけではなく、身長-100を目標体重にしてウエイトトレーニングで増量もしています」と秋を振り返りつつ、来春に向けて準備に入っていることを語った。

 「最終的に夏は打って勝つことを念頭に置かないといけない」と小菅監督も考えているからこそ、得点力不足に課題を感じてバッティングをメインに置いている。土浦日大が2年ぶりに聖地に戻るための鍵は、打てるチームへ変貌することにあるのだ。

(取材・編集部)

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