第534回 一戦必勝が導いた優勝!甲子園で勝つためにさらなる高みへ!【バッテリー座談会 後編】2019年01月12日

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【目次】
[1]明治神宮大会でわかった自分たちの現在地
[2]さらにレベルアップして無敵のチームを作る

 創部10年目で初の全国舞台となった今秋の明治神宮大会を制した札幌大谷。前編は新チーム結成時から明治神宮大会に進出するまでの軌跡を、エース・西原 健太とキャッチャー・飯田 柊哉に語ってもらった。後編では明治神宮大会での収穫と勝ち上がれた要因。そして春への意気込みを語ってもらった。

<メンバー>
西原 健太(2年)・投手・右投右打
飯田 柊哉(2年)・捕手・右投右打

 創部10年目で神宮大会V!札幌大谷バッテリーが語る、明治神宮大会初出場までの道のり【バッテリー座談会 前編】

明治神宮大会でわかった自分たちの現在地


明治神宮大会での西原健太-飯田柊哉バッテリー

―― 秋の全道を制し、明治神宮大会に駒を進めた札幌大谷。初の全国舞台に挑むにあたり、どんな準備をしたのでしょうか?

飯田柊哉(以下、飯田) 当然強いチームばかり出てきますからね。うちは初出場だったし、とにかくたくさん学ばせてもらおうと思っていました。今、自分たちの持っている力をすべて出すことだけを心掛けていました。とにかく目の前の試合に集中しようと。

西原健太(以下、西原) 支部予選、全道大会と全然自分のピッチングができなかったので、明治神宮大会までに何とかしないといけないと必死でした。全道大会のあと、大学の神田(幸輝)監督にフォームをチェックしてもらい、右ひざの使い方を直してもらいました。神田監督のアドバイスでフォームが安定して、勝手にいい球がいくようになりました。変化球も安定しましたね。

―― それぞれの地区を制したチャンピオンチームばかりが顔をそろえた明治神宮大会でも、札幌大谷は自分たちの野球を貫き通しました。初戦の龍谷大平安戦では5失策を記録したが、気持ちが切れることはなく1点差で逃げ切り。あれよあれよと決勝まで勝ち上がり、秋の頂点に立ちました

飯田 決勝の星稜戦で奥川(恭伸)投手と対戦できたことが一番ですね。高校NO1投手だと思いますし、結局自分たちは手も足も出なかった。でもこの投手を打たないと全国では勝てない。冬場にやるべきことが決まりましたからね。

西原 全部の試合が印象に残っています。決勝ではテレビで見ていた奥川投手を見ることができたことが、大きな財産になりました。自分はまだまだ力不足。全国レベルの投手と力勝負ができるようになりたいという思いが強くなりました。

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飯田 柊哉(札幌大谷) 【選手名鑑】
西原 健太(札幌大谷) 【選手名鑑】
札幌大谷 【高校別データ】
星稜 【高校別データ】
龍谷大平安 【高校別データ】

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プロフィール

京田 剛
京田 剛
  • ■生年月日 1967年5月16日
  • ■出身地 大阪府
  • ■経歴 奈良県立郡山高校―龍谷大学
  • ■小2から野球を始め、高校時代は捕手。大学では4年間マネジャーで、4年の時は関西六大学野球連盟学生委員長。
  • ■大学卒業後は報知新聞大阪本社でプロ野球、アマ野球を中心に取材。2004年からは大阪学院大学で2年間、硬式野球部の監督を務める。その後は北海道の道新スポーツで約5年、野球を取材。
  • ■2015年にはり師、きゅう師免許を取得し、現在は「スポーツ鍼灸 はり悟空」を経営。鍼灸師としてスポーツ選手を中心に治療に従事する傍ら、スポーツライターとして執筆活動もしている。
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