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第492回 東福岡レギュラー座談会「サッカー・ラグビーに負けず、記念すべき年に野球部も存在感を示したい!」2018年05月27日

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【目次】
[1]持ち味の強打をしっかりと発揮できた秋
[2]サッカー部、ラグビー部に負けない活躍を見せたい

 今年の福岡県は南北に分かれて大会が行われる。南福岡の強豪校として注目されるのが、東福岡である。今回は大西龍聖主将、エース・金光 雄紀選手に話を聞き、新チームからこれまでの歩みを振り返ってもらった。

【座談会参加メンバー】
・大西龍聖
金光 雄紀

持ち味の強打をしっかりと発揮できた秋


東福岡野球部

 ―― まずお2人の第一印象を教えてください。

大西 龍聖(以下、大西): 僕は愛媛からきたんですけど、金光は入学前から知っていて、実際に見てもすごい選手だと感じました。

金光 雄紀(以下、金光): でも僕は硬式に全然なじむことができなかったですし、自分の思い通りのピッチングができませんでした。大西は打撃も本当に良くて、すごいと感じています。

 ―― 1年生のときの印象に残っている試合はどの試合ですか。

大西: 1年生大会の筑陽学園戦です。1対1のまま延長戦になりまして、最後はタイブレークで2対4で負けたんですけど、競った試合ができたことはチームにとって自信になったと思います。

金光: 僕もその試合です。9回まで1失点でしたし、自分のピッチングもつかんだ試合でもありました。

 ―― そして今年は打撃が良いチームとしてスタートしました。

大西: 1番から8番まで長打が打てる選手がそろっていますし、勝負強さがあります。2年生の4番福田悠人は走者がいるときほど打ちますし、捕手の村上は2番を打っているのですが、ホームランも打てて、足も速くて頼もしい存在です。

金光: 投げていて今年のチームは打てる選手が多いので、本当に頼もしいです。バッテリーを組んでいる村上 喬一朗はよく声を出していて、ピンチの場面でもマウンドによって励ましてくれるので、助かっています。

 ―― その中でも打撃センスがあると感じるのは?

金光: もちろんキャプテンの大西です!

大西: いや自分はそれほどでもないですし…。とにかくつなぎ役に徹するだけです。

 ―― 下野監督は大西君の勝負強さを高く評価していました。

大西: そうですね。監督さんも「信頼している」といってくださって、期待に応えないといけないなと思っています。

 ―― 普段の打撃練習から心がけていることは何でしょうか。

大西: 打撃のチームとして見られていますが、打撃練習の割合がそれほど多いわけではないです。少ない練習の時間で1球を無駄にしない。足りないところは自主練習でやります。

 ―― 県大会を振り返ると、140キロを超える速球投手に対しても打ち崩している試合もありますが、速球投手にたいしてはどんな準備をしているのでしょうか?

金光: 迷わず積極的に打つことを心掛けています。

大西: 打席前の準備が一番大切だと思います。投手が出てきたら、ベンチの中でも、投手に合わせてタイミングを取ったり、しっかりと準備をしてから打席に向かいます。打席の中では、球種を絞って打つことを徹底しています。自分が決めた球はしっかりと振ることを意識しています。

 ―― 昨秋の県大会準々決勝の九州国際大付戦を振り返ると、センター木村壱聖君、ファインプレーがかなり多かったですね。

金光: かなり助けられました。まず試合序盤に相手の3番打者がバックスクリーン近くまで飛ばしたのですが、正直「あっ、抜けた」と思いました。だけど、木村は打球に追いついて捕球してくれて、あの時の歓声はすごかったです。さらにセンター前の打球をスライディングキャッチもしてくれて、これもすごかったですし、木村に助けられた試合でした。

大西: 確かに本当に凄いプレーばかりでした。

 ―― 木村選手は守備以外ですとどうなんでしょうか。

大西: 足は速いですし、打撃も当たり始めたらすごい選手です。普段の木村はのんびりしている感じなんですが、試合になると一変。集中力も高いですし、僕たちもびっくりするようなプレーを見せてくれます。

 ―― 昨秋の県大会では準決勝敗退。課題となったのはなんでしょうか。

金光: 低めへの制球力です。

大西: 守備面ですね。大会通して守備でのミスが多かったと感じています。

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