
高松商・浅野 翔吾
今春の全道大会、南北海道大会でも快投を見せた151キロ右腕。
大会初戦で本塁打。パワフルなスイングで本塁打を量産する強打者。
3回戦敗退も、攻守のインパクトは強烈だった世代屈指の遊撃手。
今年、最速150キロをマークし、本塁打も打てる世代屈指の二刀流。ポテンシャルだけでいえば、世代NO.1。
今年の夏の香川大会で先頭打者本塁打2本含む3本塁打で、高校通算64本塁打に到達した世代屈指のスラッガー。
今年は浅野を代表するように、中学軟式出身のスラッガーが世代トップを走る活躍を見せてくれた。
また、花巻東に完投勝利を収めた盛岡中央の速球派右腕・斎藤 響介投手、甲子園出場を決めた富島の148キロ右腕・日高暖己投手も軟式出身。軟式出身の好投手が多いのは例年通りだ。
(記事=河嶋 宗一)