目次

[1]20位〜16位
[2]15位〜11位


夏直前!高校生期待度ランキング2022
50位-41位 超高校級右腕、大型スラッガーが続々ランクイン
40位-31位 全国レベルの左腕、速球派右腕、大型外野手、スラッガーをリストアップ
30位ー21位 全国実績十分のコンビ、春ブレークの強打者、復活傾向の大型右腕をピックアップ
20位-11位 世代屈指のスラッガー、遊撃手、左腕、二刀流など実績豊富な超高校級の逸材がランクイン
10位-1位 スタープレイヤーが揃う中、トップに輝いた逸材は?

15位〜11位



森山 暁生(阿南光)

15位 大野 稼頭央投手(大島=鹿児島)
 2年春から急浮上した好左腕。昨夏の時点で最速146キロをマーク。コントロールも安定し、カーブをうまく使った投球は完成度が高く、強打者相手にも空振り三振を奪えるほどのコンビネーションを持っている。センバツでは悔しい投球に終わった。どんな相手にも屈しない粘り強い投球ができるか。

アピールポイント 好調時の投球内容は文句なし。あとはどれだけ粘れるか

14位 榊原 七斗投手(報徳学園=兵庫)
 投打ともに優れた二刀流。投げては140キロ前半に切れのあるスライダーを投じ、兵庫県大会優勝に貢献した。好投手が多い兵庫県でも完成度の高さは随一。打撃も素晴らしく、元プロの葛城育郎コーチから打撃技術、タイミングのとり方、準備の仕方を学び、高校通算10本以上。抜群の脚力を生かした外野守備は世代屈指のものがある。
 報徳学園の選手らしい投打ともに完成度が高いエリートプレーヤー。投打で躍動することを期待したい。

アピールポイント 走攻守投と四拍子揃ったエリートプレーヤー。夏でも投打躍動なるか

13位 森山 暁生投手(阿南光=徳島)
 昨夏の甲子園にも出場した大型左腕。今春の県大会では20奪三振を記録するなど、圧倒的な投球内容が光った。切れ味鋭い変化球。終盤でも140キロ中盤の速球を投げ込む馬力の大きさなど魅力的な要素はたっぷり。今年の高校生左腕でスケールも大きく、完成度を持ち併せた投手ということで、この順位になった。

アピールポイント スケールの大きさ、完成度を兼ね備えた大型左腕



武元 一輝(智辯和歌山)

12位 戸井 零士内野手(天理=奈良)
 数多い強打型の右打ち遊撃手の中でもトップレベル。安定した構え、無駄のないスイングで速球、変化球も打ち返し、特にチャンスの場面では勝負強さを発揮。常に結果を残してくれる安心感がある。
 そして遊撃守備も磨かれ、一歩目の反応がよく、他の遊撃手では追いつけない当たりも追いついてアウトにしてしまうプレーもあった。
 攻守ともにハイレベルなパフォーマンスを見せながら、粗さがなく、高評価になって必然のショートストップではないだろうか。

アピールポイント スケールがありながらも、粗さがない完成度の高い遊撃手

11位 武元 一輝投手(智辯和歌山=和歌山)
 投打のスケールの大きさからいっても、ベスト10にいてもおかしくない。投手としては春季近畿地区大会で最速148キロの速球をはじめ、フォーク、カットボール、スライダーを武器に大阪桐蔭相手に封じる投球を見せた。打者としても多くの本塁打を記録するなど、近畿を代表する二刀流だ。
 ポテンシャルからすればこんなものではないので、夏では投打でパワフルな活躍を期待したい。

アピールポイント 昨夏から成長を見せたスケール型。夏次第ではさらに上位を狙える

(記事=河嶋 宗一