8月2日で甲子園出場校がすべて決まりました。今年は地方大会3556試合が開催され、甲子園に進めなかった学校も多いです。今回は甲子園に進めなかった逸材たちの東日本編を紹介したい。

東海地区の多くの逸材投手が甲子園に進めず



竹山日向(享栄)、肥田優心(享栄)、沢山優介(掛川西)

 今 東日本では掛川西の左腕・沢山 優介が挙がる。春季大会では防御率0.00の快投を見せ、静岡県ナンバーワン左腕として注目された。ベスト4で敗れたが、最速145キロをマークし、全5試合無失点と、さらに評価を高める夏となった。そんな沢山は社会人野球でプレーすることを表明。大会前の取材では「行くことではなく、活躍するためにプロにいく」と語り、しっかりとプロで活躍できる土台を作っていきたいと語っていた。

 静岡の高校から社会人経由でプロ入りした投手といえば、池谷 蒼大静岡-ヤマハ-横浜DeNA)を思い出す。その池谷と比較しても十分にプロ入りを目指せる才能はある。ぜひ、3年後にはドラフト上位候補に挙がる存在となってほしい。

 愛知大会ではタレント集団の享栄が決勝戦で敗れたが、151キロ右腕・竹山 日向(ひゅうが)の評価は大きく高まった。竹山は14.2回を投げて、20奪三振の快投。毎試合で150キロ超えの速球をマークし、その威力は高校生投手トップクラスともいっていいものだった。

 背番号1を背負った肥田 優心も150キロを超える速球を投げ込む投手として、評価を上げた。変化球の精度も一定以上のものがあった。愛知大会では、進学校の刈谷に現れた150キロ右腕・遠藤 泰介、きれいな投球フォームから145キロ前後の速球を投げ込む髙木 快大栄徳)と楽しみな逸材が非常に多い。

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