第239回 松岡洸希、長谷川凌汰、喜多亮太…BCリーグのドラフト候補たち2019年10月17日

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【目次】
[1] 最速150㎞超の松岡、長谷川や日本代表にも選ばれた喜多、強打の速水
[2] 走攻守揃った加藤や青木、パンチ力の樋口

 国内にはNPB以外にもプロ野球はある。そのひとつが関東、北信越、そして滋賀県で運営を行っているルートインBCリーグだ。これまでにも内村賢介(元・DeNAほか)など多くの選手をNPBに輩出してきた。もちろん、今年も多くの候補選手が存在する。

最速150㎞超の松岡、長谷川や日本代表にも選ばれた喜多、強打の速水



速水隆成(群馬)

 投手では松岡 洸希武蔵)に注目が集まっている。高卒1年目の19歳である松岡は右のサイドスローで150キロ近いストレートが武器。その姿はかつてヤクルトで活躍した林昌勇のよう。それでいて投手歴は1年半というから驚きだ。1年目からバリバリ活躍できる即戦力としてではなく、素材型として中位での指名が予想されている。

 大卒2年目の長谷川 凌汰新潟)も候補の1人。今シーズンは先発としてローテーションを守り、11勝(1敗)をマークした。ストレートは150キロを超え、変化球もまとまっている。福井商業高校時代には甲子園にも出場。背番号「10」だったが、聖光学院高校相手に9回1失点完投勝利をマークしている。龍谷大時代には石田 健人 マルク(現・中日育成)とチームメート。

 捕手では喜多 亮太石川)と速水 隆成(群馬)がおもしろい存在だ。喜多は敦賀気比高校を卒業後セガサミーに入社し5年間プレー。そして今シーズンから石川へと加入した。2018年に行われたWBSC U-23 ワールドカップでは、NPBの若手選手らに混じって侍ジャパンにも選出されている。守備型の捕手として期待されている存在。

 高卒4年目の速水は打撃が魅力のスラッガー型。捕手歴はBCリーグに入ってからと伸びしろは十分だ。一塁での起用もある。

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