第184回 初めてのシーズンが終了!清宮ら高卒組の1年目はどうだった?2018年10月24日

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【目次】
[1]やはり清宮は別格だった
[2]清宮だけじゃない!ドラフト1位の安田、村上も一軍で1発!
[3]中日は3投手が一軍デビュー

 3月下旬に開幕したプロ野球ペナントレースが終了した。すなわち、清宮 幸太郎早稲田実業→日本ハム1位)ら昨年のドラフトでプロ入りを果たした選手は、初めてのシーズンを終えたことになる。清宮をはじめとして、安田 尚憲履正社→ロッテ1位)、村上 宗隆九州学院→ヤクルト1位)らスラッガー候補はどのような1年目を過ごしたのだろうか。2017年ドラフトでプロ入りした高卒の選手を振り返ってみたい。

やはり清宮は別格だった



1年目は7本塁打を放った清宮幸太郎(日本ハム)

 高校生としては史上最多タイとなる7球団競合となった清宮は同じ高卒組のなかでも別格だった。5月上旬に一軍昇格を果たすと、7試合連続安打をマークする活躍ぶり。そのなかで初本塁打も記録した。しかし、清宮といえど「一軍の壁」はやはり厚く、その後は成績を上げることができない。5月中旬には打率2割を切5月下旬に二軍へ降格となったのである。

 しかし、二軍では「ものが違う」と言わんばかりに本塁打を量産すると、前半戦終盤に2度目、そして8月3度目の昇格を果たしている。とくに3度目の昇格となった8月以降で6本塁打をマークし、1年目は打率2割ジャスト、7本塁打で終えた。憧れでもあり、早稲田実業の大先輩でもある王貞治氏と本塁打数は同数。高卒1年目としては上々の数字を残したと言っていい。

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