第1回 古豪復活に選抜での金星 香川県高校野球3大ニュース2019年12月29日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1]1.高松商、センバツで春日部共栄を完封!
[2]2.尽誠学園・四国大会準優勝で18年ぶりセンバツへ!/3.香川県高等学校野球連盟、続く「攻めの」取り組み!

1.高松商、センバツで春日部共栄を完封!



高松商ナイン

 昨年の秋季香川県大会・四国大会を制し、明治神宮大会でも八戸学院光星(青森)を撃破した高松商。その原動力となった最速142キロ左腕・香川 卓摩はセンバツ初戦に照準を合わせ、4安打13奪三振完封。さらに香川だけでなく打線も15安打8得点。かねてから練習を積んできた「逆方向に強い打球」や「ゴロゴー」などを実践できた。

 香川の状態が整わなかった市立和歌山戦と夏の甲子園・鶴岡東戦では敗れた高松商であるが、春日部共栄戦の解消が今後の香川県・四国野球に指針を与えるものだったことは事実。JFE西日本で3年後のプロ入りを目指す香川を含め、高松商の選手たちには、それぞれの生きる場所で春日部共栄戦に至った成功体験を伝承体現してほしい。

【次のページ】  2.尽誠学園・四国大会準優勝で18年ぶりセンバツへ!

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第1003回 春の香川は最速147キロ右腕・内田 悠太擁する大手前高松、小倉全由の教えを注がれた丸亀城西らに注目!【前編】【大会展望・総括コラム】
第1003回 春の香川頂点と広陵挑戦、そして夏のシード権獲得へ!春季香川県大会を徹底解説!【後編】【大会展望・総括コラム】
第1014回 各選手の思考力の高さが結果として現れる 星稜高校(石川)【後編】【野球部訪問】
第1013回 代が変わっても強さを維持する星稜のチームマネジメントに迫る!【前編】【野球部訪問】
第7回 新田(愛媛) 毎年、夏に訪れる「新たな挑戦」に終止符を【冬が僕らを強くする2020】
第1105回 進学志望から一転。明石商の名捕手・水上桂(東北楽天)の野球人生を変えた日本代表の経験【後編】 【2020年インタビュー】
第1105回 明石商を二季連続甲子園ベスト4に導いた水上桂が名捕手になるまで【前編】 【2020年インタビュー】
第1104回 ドラフト6位でも大成の可能性を秘めた井上広輝(日大三-西武)。高卒プロは常に考えていた 【2020年インタビュー】
第1056回 神宮第二との別れ、そして球数制限という検証への想い 武井克時 東京都高校野球連盟理事長【前編】 【理事長インタビュー】
滋賀選抜vs龍谷大【2019年 練習試合(交流試合)・秋】
兵庫県選抜vs関西国際大【2019年 練習試合(交流試合)・秋】
大手前高松vs星稜【2019年 練習試合(交流試合)・秋】
明徳義塾vs星稜【2019年 第五十回記念 明治神宮野球大会】
第1079回 赤坂諒(上野学園) 理想は勝てる投手。次なるステージで再び革命を起こす【後編】 【2019年インタビュー】
明徳義塾vs尽誠学園【2019年秋の大会 第72回秋季四国地区高等学校野球大会】
土肥義弘のケガをしない!勝てる投手育成講座
香川 卓摩(高松商) 【選手名鑑】
大手前高松 【高校別データ】
春日部共栄 【高校別データ】
観音寺一 【高校別データ】
広陵 【高校別データ】
広陵 【高校別データ】
相模向陽館・横浜旭陵 【高校別データ】
三本松 【高校別データ】
尽誠学園 【高校別データ】
星稜 【高校別データ】
高松商 【高校別データ】
智辯和歌山 【高校別データ】
日大三 【高校別データ】
八戸学院光星 【高校別データ】
横浜商 【高校別データ】
横浜清陵 【高校別データ】
横浜 【高校別データ】
横浜商大高 【高校別データ】
横浜一商 【高校別データ】
横浜緑園・横浜明朋 【高校別データ】
市立和歌山 【高校別データ】
市立和歌山商 【高校別データ】

プロフィール

寺下友徳
寺下 友徳
  • 生年月日:1971年12月17日
  • 出身地:福井県生まれの東京都東村山市育ち
  • ■ 経歴
    國學院大學久我山高→亜細亜大。
    幼稚園、小学校では身長順で並ぶと常に一番後ろ。ただし、自他共に認める運動音痴から小学校入学時、早々に競技生活を断念。その後は大好きなスポーツに側面から関わることを志し、大学では応援指導部で4年間研鑽を積む。亜細亜大卒業後はファーストフード販売業に始まり、ビルメンテナンス営業からフリーターへと波乱万丈の人生を送っていたが、04年10月にサッカーを通じて知り合った編集者からのアドバイスをきっかけに晴れてフリーライター業に転進。07年2月からは埼玉県所沢市から愛媛県松山市へと居を移し、現在は四国地域を中心としたスポーツを追いかける日々を過ごす。
  • ■ 小学校2年時に福岡からやってきた西武ライオンズが野球と出会うきっかけ。小・中学校時代では暇さえあれば足を運んでいた西武球場で、高校では夏の西東京予選の応援で、そして大学では部活のフィールドだった神宮球場で様々な野球を体感。その経験が取材や原稿作成の際に「原体験」となって活きていることを今になってつくづく感じている。
  • ■ 執筆実績
    web上では『ベースボールドットコム』(高校野球ドットコム、社会人野球ドットコム、独立リーグドットコム)、書籍では『ホームラン』、『野球太郎』(いずれも廣済堂出版)、『週刊ベースボール』(ベースボール・マガジン社)など。『甲子園だけが高校野球ではない2』(監修・岩崎夏海、廣済堂出版)でも6話分の取材・文を担当した。

    さらに野球以外でもサッカーでは、デイリースポーツ四国3県(香川・高知・愛媛)版・毎週木曜不定期連載中の『スポーツライター寺下友徳・愛媛一丸奮闘記』をはじめ、「週刊サッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画社)、『サッカー批評』、web『スポーツナビ』など多数媒体での執筆実績あり。また、愛媛県を熱くするスポーツ雑誌『EPS(ehime photo sports)』でも取材協力を行っている。
  • ■ ブログ:『寺下友徳の「四国の国からこんにちは」』■twitterアカウント@t_terashita
    ■facebook: http://www.facebook.com/tomonori.terashita
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム