球数制限問題
- 2019.12.06
- 第9回 球史に名を刻む名将・高嶋仁氏(智辯和歌山 名誉監督)、中村順司氏(PL学園元監督)が考える球数制限
- 来春の選抜大会から3年間を試行期間として「1週間で1人の投手が投球できる総数を500球以内」が導入される。変革を求められる高校野球を名将たちはどう考えるのか。
- 2019.09.11
- 第7回 筑波大は選手1人1人にあった球数制限を導入して重大な怪我を防ぐ 筑波大・川村卓監督が指導者へメッセージvol.2
- 筑波大学で監督を務める川村卓氏。動作解析に長ける川村氏は前回、大学野球の段階で怪我を経験した投手がいる現状を明かした。今回はリーグで導入している球数制限を話題にした。
- 2019.09.06
- 第6回 大学野球に進んだ投手で故障の経験がない投手はほとんどいない 川村卓監督(筑波大)が現状を語る vol.1
- 今年の世界大会でも導入されている球数制限。この制度に対する考えについて、動作解析に長けており、現在は筑波大学で監督を務められている川村卓監督の意見を伺った。
- 2019.08.23
- 第5回 「指導者が変わらなければ野球界は変わらない」古島弘三医師 インタビューVol.5
- ここまで古島医師の見解、また球数制限を行っている健大高崎の事例を紹介したが、最終回となった。最終回では、古島医師は選手の接し方や、指導者に対しての提言を行った。
- 2019.08.17
- 第4回 「球数制限を行う健大高崎から学べるもの」古島弘三医師 インタビューVol.4
- 夏にかけて過熱な議論となる球数制限。その中で年々、投手をシステム的に管理するチームが現れている。それが健大高崎(群馬)だ。
- 2019.08.15
- 第3回 「大会前の追い込み練習はマイナスでしかない」古島弘三医師 インタビューVol.3
- 球数制限が過熱になるが、指導者の間に「投げ込んで肩を作る」という認識は依然として強い。また、高校野球でよくみられる追い込み練習。これについても古島医師は医学的な観点から否定した。
- 2019.08.14
- 第8回 指導者と医療関係者の協力は必要不可欠 筑波大・川村卓監督が語るアマチュア野球の現状 vol.3
- 現場の学生スタッフと協力しあいながら、投手の怪我を防ぐことに努めている筑波大の川村卓監督。故障を減らすには医療関係者との協力は必要不可欠だと強調する。その意味について語っていただいた。
- 2019.08.14
- 第2回 「球数制限の前に良い投球フォーム」という声に古島医師の見解は? インタビューVol.2
- 第1回では球数制限をせざるを得ないと主張した古島弘三医師。ただ球数制限を反対する声も多いのは事実だ。第2回では、球数制限を行う真の意味について応えていただいた。
- 2019.08.13
- 第1回 手術件数年間200件、「球数制限はせざるを得ない状況になっている」古島弘三医師 インタビューVol.1
- 初回は今置かれている状況を古島医師に確認してもらった。