【地方大会戦歴】 第101回山形大会結果
【戦歴・選手名鑑】 鶴岡東

打率.500をマークした山下陽生

山形大会の勝ち上がり
決勝　 11対7　山形中央
準決勝　13対1　山形工
準々決勝　4対2　羽黒
3回戦　17対1 新庄神室産
2回戦　5対2 酒田東

　3年ぶり6度目の甲子園行きとなる今回だが、昨夏は山形大会決勝で悔しい思いをした。その悔しさをバネに春の県大会優勝。さらに東北大会でベスト4に入り、夏へ勢いをつけてきた。

　特に注目すべきは5試合で63得点をマークしてきた破壊力十分の打線。なかでも山形大会では背番号18ながら2番に座り、打率.474をマークして甲子園では背番号9を背負う竹花 裕人に打率.500をマークする3番・山下 陽生。さらに5番には.467の打率を誇る丸山 蓮らが中心となる。

　投手陣は甲子園ではエースナンバーを背負う池田 康平ら6人で投げきった。甲子園ではどのような起用で全国の舞台を勝ち抜くのか。

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※ベンチ入りは18名となります。