
【地方大会戦歴】 第101回山梨大会結果
【戦歴・選手名鑑】 山梨学院
猛打は健在、そして投手陣もさらに安定感を増す
山梨大会の勝ち上がり
決勝 5対4 東海大甲府
準決勝 7対0 甲府城西
準々決勝 6対0 富士北稜
3回戦 11対2 日本航空
2回戦 10対0 巨摩
4年連続の甲子園出場を果たした山梨学院。選抜では破壊的な打撃力ばかりが注目されたが、この夏の山梨大会は投打とも安定した力を発揮して勝ち上がった。打線は中軸の相沢 利俊、菅野 秀斗、野村 健太が引っ張り、投手陣は経験豊富な相澤に加えて、山梨大会では佐藤 裕士も安定した投球を見せた。
チームを率いる吉田洸二監督は、2009年に清峰を選抜優勝に導いた経験がり、現在は息子の健人コーチも指導にあたっている。親子の絆に支えられたチームの躍進に注目だ。
※ベンチ入りは18名となります。