
米子東の選手たち(平成30年度秋季中国地区高等学校野球大会 準決勝 市立呉戦)
【地方大会戦歴】 第101回鳥取大会結果
【戦歴・選手名鑑】 米子東
選抜の勢いそのままに28年ぶりの夏の甲子園へ

米子東の選手たち(平成30年度秋季中国地区高等学校野球大会 準決勝 市立呉戦)
鳥取大会の勝ち上がり
決勝 6対5 鳥取城北
準決勝 6対1 倉吉東
準々決勝 5対1 米子松蔭
1回戦 7対0 鳥取中央育英
独自のバッティング理論など、学校全体として勉学にも力を入れている米子東。第1回大会からすべて出場している皆勤賞としても有名だが、昨秋の中国大会で広陵に敗れるも準優勝を成し遂げ、選抜に出場。勢いそのままに春の鳥取県大会も優勝。その後の6月の山陰大会では優勝という結果を残して、夏の鳥取大会へ入る。初戦の鳥取中央育英を7対0で破り、そのまま決勝戦へ。相手は鳥取城北と春の県大会決勝戦の同じ顔合わせとなったが、接戦を制して28年ぶりの切符を掴んだ。
主将の福島 康太がチームをまとめ、鳥取大会全試合で先発したエースの森下 祐樹やファーストの福島 悠高らを中心にどこまで勝ち上がれるのか。
※ベンチ入りは18名となります。