第61回 赤穂(長野)「感謝の気持ちを伝え、選手それぞれが輝く夏に!」2019年07月01日

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[1]一人一人が輝ける夏に!
[2]セールスポイントはチャンスの場面のバッティング!/感謝を伝える夏に!

一人一人が輝ける夏に!



赤穂野球部 集合写真

■山々に囲まれた自然豊かな学校

 今年創立103年を迎えた長野県立赤穂高校。西には駒ヶ岳、東には仙丈ケ岳と自然に囲まれた場所に学校がある赤穂は普通科と商業科、そして定時制の普通科の3つを持つ。

 そんな自然豊かな環境で学校生活を送る赤穂の野球部は、南信に属し、東海大諏訪らが同地区だ。

■先輩たちの背中を追いかけて

 新チームスタート時のことを主将の丸山航汰に話を聞くと、「1つ上の先輩方は強かったので、自分達もその背中を追いかけました。ですので、まずは秋の県大会出場を目標にスタートしました」と振り返る。

 この目標に向かって赤穂は夏を過ごし迎えた秋季大会。東海大諏訪などの実力校がいる南信地区に属し、初戦の飯田を打ち合いの末、11対8で下した。この試合を丸山主将は、「苦しい試合でしたが全員の力を合わせて何とか新チームになって初めて公式戦で勝つことができたので、印象深いです」と語った。

 その後、県大会まで勝ち上がった赤穂だったが、初戦の松本県ヶ丘と対戦し5対0で勝利。しかし2回戦で強豪・上田西と戦い、0対10の6回コールドで敗れてしまった。「守っていてとにかく圧力を感じました。あと、県トップクラスの相手と戦うことで、自分達の力不足を思い知ることができました」

■ここまでチームを引っ張った中心人物

 そしてオフシーズン、赤穂は体重増加と筋力アップしつつ、個々のレベルアップに努めてきた。今春は南信地区予選を順調に勝ち上がったが、県大会の1回戦で松本第一に2対7で敗れ、残すは夏のみとなってしまった。

 冬場に鍛えてきた力を夏に発揮できるのか赤穂の今後に注目だが、ここまでチームを引っ張ってきたのはエースとして、またチャンスに強く頼れるバッターとして活躍してきた竹内健太郎。さらにクリーンナップとしてチームのピンチを救い続け、丸山主将からの信頼も厚くチャンスに強い高橋歩の2人。

 

■最後の夏への意気込み

 現在は3年生9名、2年生8名、1年生11名の計28名が活動している赤穂。目標である県大会ベスト8に向けて練習、試合に関係なく常に声掛けを大事に練習をしている。

 この夏のキーマンについて丸山主将は、「3年生全員(高橋、竹内、三島涼太、上山洋生、松崎健太、林帝我、木下功基、荻原賢也)がキーマンだと思います」と語る。高校野球最後の夏に3年生たちがどんなプレーをするのか、注目してみておきたい。

 最後に「1人1人がそれぞれの場所で輝ける最高の夏にしたいです!」と意気込みを語った丸山主将。この夏、長野の一番星を目指して赤穂は練習を続ける。

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