- トップ
- 千葉
- コラム
- 僕らの熱い夏2019
- 船橋芝山(千葉)「勝敗よりも内容にこだわり、最高の夏にしよう」
第63回 船橋芝山(千葉)「勝敗よりも内容にこだわり、最高の夏にしよう」2019年07月02日
【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
【僕らの熱い夏 特設ページはこちら】
[1]質の高いミーティングが特徴
[2]秋の県大会の大敗が強く印象に/ベストを尽くそう!
秋の県大会の大敗が強く印象に

練習中の様子
ここからはファーストの梅村星吾選手とキャッチャーの窪田政和選手のチームをまとめる副主将2人に話を伺いました!
Q.夏へ向けて見つかった課題を教えてください
梅村:場面ごとにバントや進塁打などの仕事をしっかりと果たすことです。
窪田:守備で3失点以内に抑えることです。
Q.ここまで振り返って、高校野球で一番の思い出を教えてください
梅村:秋の県大会の成田戦で大差で負け、春の県大会は僅差で敗退したことです。
窪田:秋の県大会2回戦で延長11回を戦いサヨナラ勝ちしたことです。
Q.応援する方々へ自分のここを見てほしい、というアピールポイントを教えてください!
梅村:チャンスで一本打つところとガッツあるプレーです!
窪田:捕手としての役割をしっかりこなすところです!
Q.このチームの好きなところは、または他のチームに負けていないところはどんなところですか?
梅村:苦しい時やどんなにきつい状況でも野球を楽しんでできるところです。
窪田:個性的なメンバーが揃っていて、それぞれが自分の役割を果たしてくれるところです。
Q.この夏はこういう夏にしたい!というのを教えてください
梅村:一つでも多く勝って最高の夏にしたいです。
窪田:一つでも多く勝てる夏にしたいです!
梅村選手、窪田選手ありがとうございました。
ベストを尽くそう!
ここから船橋芝山の本郷誠也部長先生にお話を伺いました。
Q. 今年のチームは結成時から夏に向けてどんなチームを目指しましたか
長打を打てる選手がいるわけではなかったので単打での繋ぎやバントの正確性を重視してきました。夏の大会では自分の力を最大限発揮して、緊張することなく頑張って欲しいです。
Q. 最後の夏に燃える3年生や部員たち皆様へのメッセージをお願いします
自主性があり、仲間でよく話し合い高め合いながら練習をしてきた代だ。自分のやってきたことを信じて試合に臨んでもらいたい。ベストを尽くそう。
本郷部長先生、船橋芝山の皆さんありがとうございました!
今年も大好評!【僕らの熱い夏 特設ページ】
各チームのページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!