第28回 戸畑(福岡)「夏のダークホースとなるか!伸びしろ感じる急成長チーム!【前編】」2019年06月20日

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[1]敗戦の中にも可能性を感じさせる試合となった九州国際大付戦
[2]奥村を中心とした投手陣がどのように試合を作るのか?

 戸畑を卒業した江藤高志が再び母校に戻り監督に就任したのが3年前である。戸畑は江藤監督指導の下、着実に成長している。江藤監督は今年のチームを「投打のバランスが良い」と語る。その理由の一つが、去年からの主軸がチームに残ったこと、そして新戦力がうまく噛み合っていることがある。

 そんな戸畑の「現在地」と投打の注目選手に迫まっていきたい。

敗戦の中にも可能性を感じさせる試合となった九州国際大付戦



江藤高志監督(戸畑)

 今年の4月に行われた北九州市内高校野球大会で、九州国際大付から8点を奪い追い詰めるも1点差で苦敗した戸畑は、何を感じていたのだろうか?

 江藤監督は、最後まで詰めきれなかった攻撃面をあげるも、それと同時にきちんと打って取った8点に注目して話してくれた。

 「しっかり打って取れた点数なので、選手も負けはしたんですけども、最終的には九州国際大付相手にあそこまでやれたのはすごく自信になったとおもいます。それをきっかけに練習試合でもすごく打って点数を取れるようになってきています」

 江藤監督は冬場を超え、着実に打撃力が上がってきたチームに手応えを感じている。



左から、石橋潤、奥村信哉、中野翔太

 この打撃力向上は、江藤監督が冬場から注力してきた点である。

 「夏福岡に勝つためには打撃をもっと強化していかないといけないということで、冬のトレーニングからシーズン入ってからもずっとバッティングにフォーカスして取り組んできました」

 まさに、敗れたとはいえ、チームにとっては冬場から目的を持って過ごしてきた練習に対して、1つの結果を示せた敗戦になったに違いない。

【次のページ】 奥村を中心とした投手陣がどのように試合を作るのか?

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