第32回 酒田光陵(山形)「やるべきことをやれば結果はついてくる!」2019年06月22日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
【僕らの熱い夏 特設ページはこちら】
[1]最高のパフォーマンスで甲子園を目指す!
[2]初の甲子園を目指す!/凡事徹底で勝利をつかめ!

最高のパフォーマンスで甲子園を目指す!



バッティング練習に打ち込む酒田光陵

■開校8年の新設校

 平成24年に酒田市内の4校が合併し、誕生した酒田光陵。開校して8年目と歴史は浅いが、普通科をはじめ商業科や工業科。そして情報科の4つの科が設置されている。

 野球部は昨夏の山形大会でベスト8に入った強豪。春の県大会では日大山形と接戦を演じ、夏の注目校の1つとなっている

■甘さを感じた秋

 学校から自転車で15分ほど移動したところに専用グラウンドを持つ酒田光陵。現在は3年生37人、2年生20名、1年生22名の計59名で練習をしている。

 新チームが始まったときは「甲子園出場を目標に、自主性を心掛けてスタートしました」と加藤吏久良選手は振り返る。

 最初の甲子園出場のチャンスとなる秋季大会。ここでチームにとって大きな出来事を迎える。
 「秋季庄内地区の一次予選の3回戦・酒田南との試合、0対7のコールドで負けてしまったんです。その時、『自分たちはまだまだ甘い』と痛感させられました」

 その秋は県大会3回戦で終わり、オフシーズンは体重増加と野球につながるトレーニングをテーマに過ごした。そして今春の県大会の2回戦で強豪・日大山形と対戦し、2対3で敗れるも善戦した。

■チームのキーマン

 現在は「勝負強さを身につける」ことができることを念頭に練習をする日々。そんなチームをここまで引っ張ったのは、金野凪と佐藤優心の二遊間コンビ。エースの三浦慎司、さらに攻撃の要を担った佐藤大地と進藤祐聖の4人だ。

 佐藤と進藤の2選手は夏も活躍するだろう、と加藤選手は考える。さらに夏に向けて佐藤駿と岡野和史選手の2名の名前を挙げた。
 「岡野は小柄ですが、鋭い打球を飛ばせますし守備範囲が広いです。“ここぞ”という場面でヒットを出してくれると思います」と期待を寄せた。

■夏への意気込み

 「悔いの残らない夏にするために、ベストパフォーマンスを全力で発揮します」と意気込みを語った加藤選手。武器である、バリエーション豊富な投手陣、外野手のポジショニング、そして自主性で戦う酒田光陵の夏に注目だ。

【次のページ】 初の甲子園を目指す!/凡事徹底で勝利をつかめ!

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第936回 強打の鶴岡東を止めるのは?公立勢も引けを取らない山形大会!【大会展望・総括コラム】
第51回 伝統の日大山形と酒田南に対し東海大山形、鶴岡東も奮闘して混戦【山形・2018年度版】【47都道府県 高校野球勢力図の変化】
第39回 県立酒田光陵高等学校(山形)【冬が僕らを強くする2017】
第429回 9月24・25日は準決勝のピーク!激戦カード一挙紹介!!【大会展望・総括コラム】
第186回 【第97回山形大会展望】本命不在!強豪が揃った山形を制するのは?【大会展望・総括コラム】
酒田光陵 【高校別データ】
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム