第27回 八重山(沖縄)「目の前の試合を大事に、夏の頂点を獲りにいく!」2019年06月20日

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[1]みんなが笑って終われるよう、悔いの残らない夏にしたい
[2]チームの主力選手が語る夏への意気込み/気持ちを前面に出して、最高の夏にしよう!

みんなが笑って終われるよう、悔いの残らない夏にしたい



練習に打ち込む八重山の選手たち

■若鷲の校章がトレードマーク

 8枚の羽根を持った若鷲の校章が印象的な沖縄県立八重山高等学校。2022年に創立80年を迎える学校で、現在は3学年で691名が在籍。その中の52名が寮生活を過ごしている生徒も少なくない。OBには、亜細亜大で2015年の明治神宮大会の優勝投手となり、現在は西部ガスに所属する花城 直投手がいる。

■目指すは夏の頂点!

 今年は
・頼れるエース
・繋がりのある打線
・多彩な攻撃
が3つの武器となっている八重山。現在は3年生15名、2年生22名、そして1年生13名の計50名。「目の前の試合を大事にして、夏の頂点をとること」を目標に、高い集中力をもって1球を大事に練習している。

■主将の心に残っている試合

 新チームがスタートしたときは、目の前に控えていた地区大会の優勝を目指し、夏休みに合宿を実施。心身を鍛え上げて迎えた八重山地区大会で見事優勝できたのは、主将の新城安紋にとって印象に残る結果だった。

 しかし県大会では、沖縄水産の前に3回戦で姿を消し、長いオフシーズンに入ると、徹底して下半身を鍛えた。具体的にはランニングを増やしたり、名物練習の「塚トレ」を行うことで強化してきた。

■チームを牽引してきた141キロ右腕

 そして迎えた春季沖縄県大会では、3回戦で沖縄工に敗れたもののベスト16進出。夏に弾みがつく結果となった。そんなチームを牽引してきたのは春季県大会で141キロをマークし、ベスト16に大きく貢献した照屋 竜雅だ。

 新城主将は夏に向けてのキーマンとして、ムードメーカー・大城和哉や東江響、そして熊谷将太の3人に期待を寄せる。

 「みんなが笑って終われるよう、悔いの残らない夏にしたい」と最後に語った新城主将。八重山が夏の沖縄の頂点を目指す戦いが始まる。

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