第14回 誉(愛知)「そう遠くない位置まで見えてきた、悲願の甲子園出場を叶える!」2019年06月13日

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[1]激戦区愛知県で着実に結果を残す
[2]チームの主力選手が語る夏への意気込み/経験者豊富な選手がカギを握る

激戦区愛知県で着実に結果を残す



誉 野球部

■国際交流で異文化への理解を深める高校

 シンボルである小牧山をはじめとする多くの歴史的資産も有し、豊かな自然と文化の薫るまちである小牧市に位置する高等学校。昭和58年4月に尾関学園高等学校として開校。平成21年4月に尾関学園高等学校から、現在の高等学校に改名。平成28年に開校40周年を迎えた。普通科に、進学コースと総合オフィスコースを設置している。

 また、愛知県内初の海外修学旅行を実施した伝統を引き継ぎ、現在でも2年次に海外修学旅行を実施している。さらに、アメリカ・カナダ・韓国などへホームスティや 語学研修のプログラムがあるなど、国際交流も盛んに行われ力を入れている。

■誉高校野球部の紹介

 先日行われた全尾張大会では準優勝、昨年の春季愛知県大会では強豪・東邦との接戦を制し優勝。見事春季東海大会出場を果たした。現在は1年生28名、2年生19名、3年生15名の計62名、平成25年に完成した専用野球場で練習に励んでいる。

 甲子園優勝を目標に、オフシーズンには体づくりの為にウエイトトレーニングで力をつけてきた。現チームの主将は林山 侑樹捕手。どこからでも点が取れる打線・1番〜8番で長打もある・安定した投手陣がチームのウリだ。

■悔しさをバネに

 林山主将率いる新チームは、「春の甲子園出場の為の体づくりとスイング力の強化」をテーマにスタートした。甲子園に幾度となく出場している強豪・三重との試合では、チーム全体がまとまっていて、自然と勝てる雰囲気になっていたのは思い出深いと語る。

 春の県大会の愛知啓成戦では、序盤に先制し流れを掴むが、途中逆転を許し3対2のまま8回に突入。澤野 聖悠選手がホームランを放ち同点に追いつくも、最終回で迎えたピンチの場面でエラーをしてしまい敗戦。林山主将も「ミスで負けてしまいとても悔しい思いをしました。」と振り返った。

 敗戦の悔しさをバネに、夏に向け苦しい練習もこなしていく高校野球部。現在は走り込みで体力強化、また、エラーで負けた試合が多い事から守備練習は特に追い込んで取り組んでいるという。一方、打撃練習では木製バットを使用し、ミート力とスイング力を身に付けている。

 「甲子園出場」という長年の高校野球部の目標に向かって、彼らは日々練習に励んでいる。

■チームの主力選手と夏への意気込み

 夏の大会に向けて、山口 怜雄、杉本 恭一、大野 蓮、そして澤野選手だと林山主将は語る。

 なかでも澤野選手は新チーム結成時から活躍し続け、「負けている時やチャンスの時にホームランなどでランナーを返してくれました。ミート力があって当たれば長打になるだけではなく打球も速いです。夏の大会も3番打者として打線を勢いづけてほしいです」と、林山主将も絶大な信頼を置いてるようだ。

【次のページ】 チームの主力選手が語る夏への意気込み

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