目次

【目次】 【僕らの熱い夏 特設サイトはこちら】
[1]大正9年創立の超伝統校
[2]昨夏決勝の借りを返す夏!/「繋がり」でチームワークを強める

大正9年創立の超伝統校


■通算5度目の甲子園を狙う

 三重県松阪市豊原町に位置する松阪商は大正9年の創立。過去に、春2回夏2回の甲子園出場を誇る伝統校である。

 今年の5月から4回目の新元号を迎えた松阪商野球部は5度目の甲子園を目指してどんな活動をしているのか。
昨夏の決勝で白山高校に、負けた悔しさを糧に取り組む松阪商野球部に迫る!

■伝統校の工夫を凝らした練習

 現在3年生は13名、2年生が20名、そして1年生21名の計54名で活動をする松阪商。活動場所は校内にある野球部の専用グラウンドで練習を行っており、外野フェンス奥には、民家があるため1㎏以上もあるバットで打撃練習を行う工夫を見せている。

■「打ち勝つ野球」がテーマ

 今年の松阪商のウリを主将の下田康太朗に伺った。
・攻撃力・・・どこからでも長打が打てる打線
・経験値・・・昨夏準優勝、強豪私立にコールド負け、1年生大会準優勝と悔しさを経験
・負けず嫌い集団・・・上記の悔しさを糧に練習に取り組む、またチーム内の競争が激しい

 この3つのチームのウリを挙げてくれた。通算5度目の甲子園を狙うチームとして、オフシーズンには「打ち勝つ野球」をテーマに下田主将を中心に日々練習に励んできた。その背景には、秋の津田学園戦に理由がある。序盤に3点を先制したが、踏ん張れず最終的には3対10のコールド負けを喫した。津田学園高校の前 佑囲斗投手を相手にチームの武器である打撃で何もできなかったた悔しさがオフシーズンに繋がった。

■充実した冬練習

 そのオフシーズンで伸びた選手を下田主将に聞くと、里和 憂波(さとわゆうは、3年外野手)、北河 礼也(きたがわらいや、2年)、坪井 皓介(つぼいこうすけ、2年内野手)の3名の名前を挙げた。昨夏は、ベンチ入りを果たしていないものの、安定した走塁・守備と強力打線のつなぎ役としての打撃に期待しているという。

 夏に向けて、どんな意識を持って練習に取り組んでいるのか下田主将に伺うと、「ビッグイニングと繋がり」を合い言葉に、個人の役割や打線のつながりを意識した練習を行っています。最後の最後まで自分たちの攻撃をし、リズムを作っていきたい。」と熱い意気込みを語ってもらった。

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