第51回 東海大諏訪(長野)チーム全員が競争心を持ち、「速さを強さ」に変える冬に!2019年02月15日

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[1]一人ひとりが、今何が必要か考え北信越大会ベスト4
[2]副主将2人が考えるチームの課題
[3]自分の上限を決めないでベストを尽くそう!

一人ひとりが、今何が必要か考え北信越大会ベスト4



東海大諏訪の選手とマネージャー全員の集合写真

■秋季北信越大会では県3位からベスト4

 長野県茅野市に所在する東海大学付属諏訪高等学校。1963年東海大学第三高等学校として開校し、2004年に東海大学付属第三高等学校、2016年に現校名の東海大付属諏訪高等学校になった。
 現校名の東海大付属諏訪高等学校になってから甲子園出場はないが、前校名の東海大付属第三高等学校時代は春3回・夏1回甲子園に出場している。現チームでは秋季長野大会で3位に入り北信越大会に出場し、ベスト4進出を決めた。

■東海大諏訪の練習環境とチームのウリは?

 前チームでは1年生43名、2年生36名、3年生24名、計103名で活動し、野球部専用グラウンドがあるが100人を超える部員がいるため、近所の神社の階段や学校の階段、校舎周辺の坂道を使ってトレーニングに励んでいた。

 今年のチームには3つのウリがある。
・勢いづいたら止まらない
・投手力が高い
・応援の盛り上がりがとても良い
この3つを武器に「甲子園で勝利」を目標に日々練習している。

■チームがスタートしてからの思い出深い試合とエピソードは?

 新チームが始まった時、「練習でも試合でも一人一人が、今何が必要か考えて野球をする」をテーマにし、オフシーズンでは「速さを強さ」へをテーマにトレーニングに励んでいる。

 秋季北信越大会高岡商戦が新チーム始まって最も印象に残っており、「県予選ではコールド勝ちが多く、劣勢の試合展開が少なかったが、この試合は8回表終了時点で7対3で負けている状況でした。それでも勝ちたいという想いから、8、9回に追いつくと、延長10回にサヨナラ勝ちを決めることができました。相手が夏の甲子園ベスト8の格上だったからこそ、全員が挑戦者の気持ちで、最後まで諦めずに、自分たちらしい試合ができたので、とても心に残っています。」(上林勇貴主将)



室内練習場での練習中の様子

■新チームを引っ張ってきた選手は?

 上林主将が、昨秋の活躍した選手としてあげたのは横田夏己選手と早川達選手だ。「横田選手は エースとして毎試合好投してくれ、日本文理高校相手に1失点の完投したこと。早川選手はチャンスの場面でいつも打ってくれました。公式戦打率5割越えの成績を残す活躍をしました。」
 春以降のキーマンは横田夏己、松山遼、清水絢斗の3名をあげ、チームの中で凄い長所を持つ選手は寺嶋太陽選手の長打力を挙げた。上林主将は寺嶋選手に「春、夏の大会で本塁打をたくさん打ってくれることを期待しています」と話す。

■春・夏への意気込み!

 「秋季北信越大会を通じて、体の大きさや強さの違いを感じたため、ウエイトトレーニングにもしっかり重点をおいて、春には甲子園常連校に負けない体作りをやっていきたい。また、秋の大会の結果は春、夏には全く関係ないので、チーム内でも学年関係なく、競争心をもって取り組めるように、全員が意識高くやっていきたいです!」(上林主将)

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