第24回 具志川商(沖縄)「バッティング練習と食トレで今冬は長打力アップを図る」2019年02月02日

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[1]1日500スイング 休日は1000スイング
[2]秋の悔しさをバネに、この冬でパワーアップを!

1日500スイング 休日は1000スイング



たくましい面持ちの具志川商野球部の選手たち

■3校の商業科を統合して誕生!

 沖縄県うるま市にある沖縄県立具志川商業高等学校は、1977年に宜野座高校、石川高校、前原高校に設置されていた商業科を統合し、単独の商業高校として設立。現在はリゾート観光科、オフィスビジネス科、ビジネスマルチメディア科、情報システム科が設置されており、県内では唯一、生徒が自分たちで仕入れから販売までを行う具商デパートを開催している。

 部活動では簿記部、珠算部、ワーブロ部、電卓部が県内でも上位の成績を収めている。野球部は15年夏の沖縄大会でベスト8。昨秋中部商を破り、準々決勝に進出した。

■具志川商野球部の紹介

 野球部は2年生19名、1年生12名の計31名。グラウンドは他部と共用ではあるが広く、いつでも使える環境にある。今チームの特長について、呉屋 旭主将は「チームワークが良く、打線につながりがあるところ。投手陣は継投で相手打線を封じます」と話している。オフシーズンはスクワットやステップをして行う5種類のティーバッティングなどで、1日500スイング。休日は1000スイングを振り込んで鍛えている。

■新チームがスタートしてから、最も印象に残っていることは?

 昨年8月の新人戦(新人中央大会)では3位決定戦で興南を破ってシード権を獲得し、幸先の良いスタートを切った具志川商。秋季大会でもベスト8まで勝ち上がったが、そのなかでも印象に残る試合として呉屋主将が挙げたのが、4回戦の中部商戦。

 「9回裏に一死満塁のピンチを迎えましたが、ファーストライナーでダブルプレー。なんとか10対8で勝つことができましたし、逆転に次ぐ逆転の接戦だったのでとてもワクワクする試合でした」

■新チームを引っ張ってきた選手は?

 呉屋主将はパンチ力を発揮してホームランを放つ活躍を見せた。また、謝花 広樹は持ち前の長打力に加え、走攻守の三拍子が揃った好選手でさらなる活躍が期待されている。

■この冬の意気込み!

 この冬は長打力アップをテーマにしている具志川商。呉屋主将は「春、夏の大会で勝てるチームになるように、総合的にパワーアップしていきたい」と抱負を語った。目標はもちろん「甲子園出場」だ。

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