目次

【目次】 [1]一歩目を大事に九州大会出場
[2]バッテリーが語るチームの課題
[3]小林の地から甲子園に行くためには何が必要か

一歩目を大事に九州大会出場


■榎田大樹を輩出した小林西!

 多くの果物が特産品で知られる宮崎県小林市が誇る私立として、長く慕われているのが小林西だ。2018年、11勝を挙げリーグ優勝に貢献した埼玉西武の榎田 大樹投手がOBだ。昨秋は県大会決勝まで勝ち進み、準優勝。九州大会でも優勝した筑陽学園に0対1の好勝負を演じた。

■小林西の活動内容

 1年生21名 、2年生14名と35名で活動する。学校から二キロくらい離れたところに専用のグラウンドがあり、浦林 祐佑主将は「先輩方から受け継いできたグラウンドなので、いつも感謝の気持ちを持って使用しています」と語る。

 今年は礼儀・打撃力・個性の3つがウリだという。

■快進撃を続け、九州大会出場!

 今年は 「一(いち)」を大切にする。グラウンド内での一歩目、バッティングの一球目、守備の最初の捕殺などを大事にした小林西は順調に勝ち進み、九州大会出場を決めた準決勝では喜びを表し、全員で喜びを分かち合ったが、九州大会では筑陽学園に完封負け。浦林主将はこう振り返った。 

 「9回に二つのエラーでサヨナラ負けをしましたが、自分たちにとって野球の難しさを再認識した試合となりました」 

 それでも九州大会まで勝ち進めたことは大きな自信になった。今年の小林西の主力選手を紹介すると、エース・鶴田 幸多郎、1番ショートの浦林 祐佑の2人。鶴田は九州大会で、ピンチの場面を何度も切り抜け、優勝した筑陽学園に対して自責点ゼロという数字を残し、浦林主将は九州大会宮崎県予選の準々決勝で、コールドを決める一打、準決勝ではサヨナラの一打を放ち、九州大会出場の原動力となった。

 またキーマンではレフト・竹之内 涼、サード・石川 零也の名を挙げ、チームのピカイチとして、4番川端 涼太の名を挙げた。打球を遠くに飛ばす力に長けており、「春・夏の大会で、ホームランを打ってほしいと思います」と期待を込める。

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