• トップ
  • コラム
  • 四国発
  • 四国アイランドリーグplus初の「名球会指揮官」 高知ファイティングドッグス・駒田 徳広監督、ラストスパートへ

第54回 四国アイランドリーグplus初の「名球会指揮官」 高知ファイティングドッグス・駒田 徳広監督、ラストスパートへ2019年08月31日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1] 四国アイランドリーグplus初の「名球会監督」退任会見は突然に
[2] 駒田監督、退任の真意と選手たちへの想い

 2007年2月に首都圏から居を四国地区に移し13年目。「さすらいの四国探題」の異名を背に四国球界でのホットな話題や、文化的お話、さらに風光明媚な写真なども交え、四国の「今」をお伝えしている寺下友徳氏のコラム「四国発」。しばらくお休みを頂いておりましたが、また今回から再開いたします。

 その初回となる第54回は7月12日(金)に後期シーズンをもって退任することを明らかにした「四国アイランドリーグplus初の名球会指揮官」高知ファイティングドッグス・駒田 徳広監督を取り上げます。

四国アイランドリーグplus初の「名球会監督」退任会見は突然に



7月13日退任会見で語る高知ファイティングドッグス・駒田 徳広監督

 みなさん、ご無沙汰しております。甲子園休みを頂いておりました「四国発」。実際の甲子園における四国勢のことについてはおいおい触れるとして、今回から再開いたします。改めましてよろしくお願い申し上げます。

 さて、まずは時計の針を一度7月12日(金)に戻させてください。四国4県同時開幕の全国高等学校野球選手権地方大会を翌日に迎えた朝。私は新聞記事を見て思わずこう叫びました。「聞いてない!」

 掲載されていたのは2016年、「日米通算200勝・250セーブ・2,000本安打以上」という非常に高いハードルが対象となる「プロ野球名球会」初の指揮官として高知ファイティングドッグス監督に就任した駒田 徳広監督(元巨人・横浜・NPB通算2,006安打)の「今季限りで退任」報道。実は球団からのチームリリースも四国アイランドリーグplusの公式HPには掲載されず、直接報道各社にリリースされる形だったのです。

 過去に藤川 球児投手(現:阪神タイガース)、MLBのスーパースターであるマニー・ラミレス外野手の入団に成功した高知ファイティングドッグスらしい「サプライズ」。ただ、今回は「この先」がある話ではありません。ということで、私は押っ取り刀で高知市内の会見場へと駆け付けました。

【次のページ】  駒田監督、退任の真意と選手たちへの想い

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第46回 最速151キロ!侍ジャパンで活躍する盟友の姿を胸に四国で躍動する石井大智【四国発】
第27回 済美のグランドスラム、通算50勝、中学史上初150キロ!2018年「四国の野球」10大ニュース!【四国発】
第15回 「四国発的」アイランドリーグplusチャンピオンシップみどころガイド【四国発】
第14回 四国アイランドリーグplus・急上昇の男!「竹内 裕太」【四国発】
第5回 四国アイランドリーグplus「2018の注目株」【四国発】
第252回 徳島インディゴソックス・入野 貴大投手&殖栗 正登トレーナー 対談 Vol.3 【2015年インタビュー】
第251回 徳島インディゴソックス・入野 貴大投手&殖栗 正登トレーナー 対談 Vol.2 【2015年インタビュー】
第250回 徳島インディゴソックス・入野 貴大投手&殖栗 正登トレーナー 対談 Vol.1 【2015年インタビュー】
第12回 東京都高野連審判 三井俊之介さん 【OB訪問】

コメントを投稿する

プロフィール

寺下友徳
寺下 友徳
  • 生年月日:1971年12月17日
  • 出身地:福井県生まれの東京都東村山市育ち
  • ■ 経歴
    國學院大學久我山高→亜細亜大。
    幼稚園、小学校では身長順で並ぶと常に一番後ろ。ただし、自他共に認める運動音痴から小学校入学時、早々に競技生活を断念。その後は大好きなスポーツに側面から関わることを志し、大学では応援指導部で4年間研鑽を積む。亜細亜大卒業後はファーストフード販売業に始まり、ビルメンテナンス営業からフリーターへと波乱万丈の人生を送っていたが、04年10月にサッカーを通じて知り合った編集者からのアドバイスをきっかけに晴れてフリーライター業に転進。07年2月からは埼玉県所沢市から愛媛県松山市へと居を移し、現在は四国地域を中心としたスポーツを追いかける日々を過ごす。
  • ■ 小学校2年時に福岡からやってきた西武ライオンズが野球と出会うきっかけ。小・中学校時代では暇さえあれば足を運んでいた西武球場で、高校では夏の西東京予選の応援で、そして大学では部活のフィールドだった神宮球場で様々な野球を体感。その経験が取材や原稿作成の際に「原体験」となって活きていることを今になってつくづく感じている。
  • ■ 執筆実績
    web上では『ベースボールドットコム』(高校野球ドットコム、社会人野球ドットコム、独立リーグドットコム)、書籍では『ホームラン』、『野球太郎』(いずれも廣済堂出版)、『週刊ベースボール』(ベースボール・マガジン社)など。『甲子園だけが高校野球ではない2』(監修・岩崎夏海、廣済堂出版)でも6話分の取材・文を担当した。

    さらに野球以外でもサッカーでは、デイリースポーツ四国3県(香川・高知・愛媛)版・毎週木曜不定期連載中の『スポーツライター寺下友徳・愛媛一丸奮闘記』をはじめ、「週刊サッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画社)、『サッカー批評』、web『スポーツナビ』など多数媒体での執筆実績あり。また、愛媛県を熱くするスポーツ雑誌『EPS(ehime photo sports)』でも取材協力を行っている。
  • ■ ブログ:『寺下友徳の「四国の国からこんにちは」』■twitterアカウント@t_terashita
    ■facebook: http://www.facebook.com/tomonori.terashita
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム