室内練習場での集合写真(柏崎工)
目次

【目次】 [1]春16強・夏8強を目指して
[2]互いに本気で欠点を指摘し切磋琢磨できるチーム
[3]野球の神様に微笑んでもらえるためにも、部員一人一人が明確な目標を持って頑張ろう!

春16強・夏8強を目指して


■創立80年目の伝統工業高等学校
 新潟県西部にある柏崎市にある新潟県立柏崎工業高等学校。1939年に創立以来、地元では「柏工」の名で親しまれている。OBにはセーリング2大会連続五輪出場の富澤 慎さんや、有名漫画「ハイスクール!奇面組」の作者・新沢 基栄さんがいる。

■柏崎工野球部の紹介
 戦後創部された野球部は1967年秋・1968年春に新潟県を制し、夏の50回記念大会では新潟大会決勝に進出。この年は新潟商には0対2。続く1975年も同じく新潟商に決勝戦・2対3で敗れたものの、2002年には3度目の新潟大会決勝で日本文理に3対9と健闘するなど新潟県でもトップクラスの実力を保っている。
 現在は2年生14名、1年生9名の計23名で活動中の野球部はグラウンドや優先的に使用できる室内練習場を活用し、冬場はジャンプ等を組み込んだボックストレーニング・下半身強化・1種目30秒を9種目を2セット行うサーキットトレーニングに取り組んできた。現チームのキャプテンは樋口 大輝遊撃手。「投手を中心とした守り・チームワークの良さ・小技を使った攻撃」の特長を活かし、「上手いチームではなく強いチームをスローガンにスタートしました」と語る。

■チームがスタートしてからの思い出深いエピソードは?
 昨秋の新潟県大会は南地区予選初戦で長岡に8対4で勝利。しかし、続く長岡工戦は相手投手にノーヒットノーランを喫する屈辱を味わった。
 樋口キャプテンが印象深い試合としてあげたのもこの長岡工戦。「無駄な失点を献上し流れを持ってこれなかった。試合後の控え室で頭の中が真っ白になったことを覚えています」と話してくれた。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 樋口キャプテンが新チームのけん引選手としてあげたのは伊藤 蓮。「前チームから主力で活躍し、今秋季大会ではマウンドを一人で守った。打撃ではチャンスに強く特大のホームランを放ったりとチームを引っ張った」とチームへの献身度を高く評価している。
 また、春に向けて樋口キャプテンが期待を寄せるのは片桐 歩、曽山 竜雅の2選手。「曽我は練習、試合で声を出してチームを鼓舞し、チームを明るくしてくれるし、片桐はチームの沸かせ屋として、チームを盛り上げ勝利に導く存在として期待しつつ、エース伊藤を脅かすぐらいの投手に成長して欲しい」と話してくれた。

■この冬の意気込み!
 「秋季大会での悔しさを一人一人が忘れずに冬季練習に取り組んでいます。心身共に一回りも二回りも成長して、春・夏の大会で自分達が掲げた目標を必ず達成し、過去3回決勝で涙を呑んだ先輩のためにも聖地を目標に頑張りたいです!」(上村キャプテン)

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