第69回 浜名高等学校(静岡)2018年02月28日

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澄み切った青空のもと、全員で集合写真(浜名)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]「甲子園出場」へさらなる積み上げを
[2]いいプレーでの盛り上がりは負けません!
[3]目標を見失うことなく、互いに競争を

「甲子園出場」へさらなる積み上げを


■今年で創立110周年を迎える静岡県立の普通過程高等学校
 静岡県浜松市にある静岡県立浜名高等学校。全国大会出場経験があり、プロ選手も多く輩出しているサッカー部が全国的に有名だ。野球部は昨秋の西部地区大会を3位で勝ち上がり、静岡県大会出場。初戦で知徳に4対5で敗れたものの、5点ビハインドを追う8回に一挙4点を奪う、猛追を見せた。あわや同点、逆転を予感させた追撃を展開したことで大きな自信を得た。

■浜名野球部の紹介
 現在2年生26名、1年生25名の計51名が在籍。甲子園は2003年春に出場実績がある。野球部専用グラウンドは有しておらず、サッカー部と共用でグラウンドを使用。部員数が多い中で、スペースも限られる制約があるものの、「無駄なく、効率良く」をモットーに、近隣の神社の階段でダッシュを行うなど、工夫を凝らした練習で力をつけている。

■チームがスタートしてからの思い出深いエピソードは?
 静岡県大会2回戦・知徳戦を印象深い試合に挙げた竹内主将。「8回まで0-5とリードを広げられ、主導権を握れない、とても悪い雰囲気の中試合が進んでいました。『とにかく1点ずつ』とも言っていられない状況となり、迎えた8回、先頭の出塁を皮切りに4点を奪うことができました。敗れはしましたが、この反撃で自信がつきました」と理由を語ってくれた。劣勢でも諦めない精神力、打線の持つ爆発力を実感する一戦となったようだ。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 米山祐矢投手、中村悠雅遊撃手を挙げた袴田主将。「米山は防御率1点台の安定した投球で、何度もピンチを抑えてくれました。中村は安定感のある遊撃守備と本塁打も打てる、センスのある打撃でチームを牽引しました」とそれぞれ理由を語ってくれた。

■この冬の意気込み!
 袴田主将は「大きくなりたいです。そして試合で『絶対に負けないぞ!』という自信を持てるように、最大限の努力をすること。苦しい場面を乗り越えられる精神力、根性を身につけます!」と力強く語ってくれた。「これだけやったんだ!」と胸を張って言えるように、限界まで自分を追い込む覚悟はできている。

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