第63回 國學院久我山高等学校(東京)2018年02月26日

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[1]久我山野球部史上最も工夫を凝らしたオフシーズン
[2]できない理由ではなくできるものを一つでも多く!
[3]自分の可能性、チームの可能性を広げるためのトレーニング

久我山野球部史上最も工夫を凝らしたオフシーズン



ハイタッチし合う選手たち(國學院久我山高校野球部)

■復活の甲子園出場、そして甲子園初勝利を目指す
 東京都杉並区にある國學院久我山高等学校。野球部は春夏合わせて5度の甲子園出場を誇り、今季から千葉ロッテマリーンズの監督を務める井口 資仁ら多くのプロ野球選手を輩出している名門だ。昨秋は一次予選を勝ち上がるも、東京都大会初戦で修徳に1対6で敗戦。この悔しさをバネに、2011年春を最後に遠ざかっている甲子園出場、そしてまだ果たせていない甲子園初勝利を目指す。

■野球部の紹介
 現在2年生28名、1年生27名の計55名が在籍。グラウンドはサッカー部と共用のため、全面が使用できるのは月、土曜のみと制約がある。限られた環境のなかでも、密度の濃い練習を行い、昨夏の西東京大会では日大三と8対11の乱打戦を繰り広げるなど、力をつけている。

■昨夏王者との接戦が自信に
 印象深い試合として、オフシーズン直前に行われた花咲徳栄との練習試合を挙げた藤田 翔マネージャー。「1対4で負けてしまいましたが、5回までは1対1の接戦。守りのミスもほとんどなく、攻撃でもリズムを作れていました。相手には夏の甲子園で主力だったメンバーも残っていたので、その中でしっかり戦えたのは自信になりました」と、全国制覇を知る選手が残る強豪相手に演じた接戦が大きな自信となったようだ。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 佐藤 孝則岡田 大の二名を推薦した藤田マネージャー。「佐藤はここぞという場面での長打でチームを勢いづけてくれました。1年夏からベンチ入りを果たしたように、経験も豊富ですし、本塁打数もチームトップと結果も出しています。主将を務める岡田も佐藤と同じく、1年夏からベンチ入りしている中心選手の一人です。正確な守備と攻撃での小技が光る攻守の中心としてチームを引っ張っています」とそれぞれ理由を語ってくれた。

 

■この冬の意気込み!
 「今回のオフシーズンは久我山野球部史上、例になかったほど工夫を凝らしたメニューにしています。辛いメニューも多々ありますが、春と夏に結果を出すため、そして日本一になるために全力で取り組み、全員で乗り越えます!」と力強く語ってくれた。

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