目次

【目次】 [1]「甲子園出場」へさらなる積み上げを
[2]いいプレーでの盛り上がりは負けません!
[3]目標を見失うことなく、互いに競争を

「甲子園出場」へさらなる積み上げを

■今年で創立110周年を迎えるキリスト教系私学
 山形県の県都・山形市にあるキリスト教系私学の山形学院高等学校は、1908年に裁縫伝習所として設立。1932年に精華女学校、1948年に山形精華高等学校、1970年に山形女子学院高等学校となり、1973年に現校名へ。翌1974年に女子校から男女共学化となり、今年で創立100周年を迎える。主なOBには脚本家・俳優の伊藤マサミさんがいる。

■山形学院野球部の紹介
 共学化と同時に創部された野球部は現在2年生16名(マネージャー1名)、1年生16名の計32名が所属。「甲子園出場」を目標に、1周1キロの外周10周・5秒に1スイングの1時間スイングなど、多彩なメニューで日々練習に励んでいる。現チームは捕手の黒田 凌太郎キャプテンの下、「自分たちで心得を作り徹底してして何事にも臨む」徹底力を誓ってスタートした。

■チームがスタートしてからの思い出深いエピソードは?
 昨秋の山形県大会は村山地区1次戦Bブロックで山形明正に快勝。東海大山形には2対5で惜敗。代表決定戦で山形南と対戦し2対3で敗れるも、2次予選を勝ち上がって県大会出場。県大会でも2勝をあげてベスト8入りを果たした。
 その中で、黒田キャプテンは東北大会に出場した東海大山形戦を思い出として語る。特に2試合目の代表決定戦は「9回表に逆転したのに、その裏に再逆転でサヨナラ負けしてしまった」と悔しさを露わにした。ただ、この敗戦は躍進への契機にもなった。「チームのことについて全員で話し合い、意識が上がった」(黒田キャプテン)。これがベスト8への道筋を開く一因となった。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 志鎌 蓮は、4番としてチャンスに強い打撃を発揮。1年生エースの大場 勇飛は粘り強い投球でチームにリズムを作った。
 そして春に向け、黒田キャプテンは大場投手に大きな期待を寄せている。「冬のトレーニングで鍛えて、力強い投手になってほしい」と話している。

■この冬の意気込み!
 「1人1人が自分自身と勝負して、質の高い冬にしていきます!」(黒田キャプテン)

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