目次

【目次】 [1]創部以来、最悪の大敗を糧に急成長
[2]ベースランニングはしっかりと最後まで駆け抜ける
[3]応援してくれる方々を感動させられるチームになろう!

創部以来、最悪の大敗を糧に急成長

■国家資格が取得できる食物調理科を設置
 福岡県北九州市にある星琳高等学校は、1964年に成美高校として創立した私立校。その後、青山女子高校を経て01年に現校名となり、その翌年から男女共学化。現在は普通科と、卒業と共に調理師免許が取得できる食物調理科が設置されている。野球部は昨夏、県で16強。昨秋も4回戦まで勝ち進んだが、今春のセンバツ出場を決めた東筑に接戦の末、敗れている。

■星琳野球部の紹介
 野球部は2年生13名、1年生17名の計30名。「野球部専用の野球場が4年前にできたので、学校からグラウンドまでを走って移動をし、時間をかけてグラウンド整備をしています」と、話すのは主将の西田 佳矢選手と副主将の松井 晴希選手、三木 康生選手の3人。そして、今チームは昨夏の結成時から、バッティングではボールを捉える意識を高く持ち、活気のある練習を行うことをテーマにしている。

今年のチームが始まってから印象的な試合
 新チームになって最初の練習試合でダブルヘッダーの2試合目に7対23と大敗を喫した星琳。しかし、その屈辱からチーム全員が頑張って急速に成長し、例年以上にチームが仕上がったという。そして、北九州市内新人大会では8強まで勝ち進んだが、準々決勝の常磐戦ではミスから相手の流れを止められずに逆転負け。福岡大会では「大きなミスは出なかった」というが自分たちの持ち味が出せず、東筑に1対2で惜敗している。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 勝負強いバッティングが持ち味の岡田 大輝選手は福岡大会の初戦・自由ケ丘戦で3ランホームラン。また、松井選手はチャンスに強く、ボールの握り替えが上手い三木選手は大会でノーエラー。元田 英志選手は素早いセカンドスローで投手陣を支えている。

■この冬の意気込み!
 星琳のこのオフシーズンのテーマは「体力を付けること」。そこで、ホームベースからグラウンドのセンター奥にある122mと書かれた看板までダッシュし、45秒以内で帰ってくる通称「122ネットタッチ」を10本走ったり、熊本にある日本一の石段数を誇る釈迦院御坂遊歩道の3333段を3往復したりして体力作りに励んでいる。そして、こうした厳しい練習をチーム全員で乗り越えることで、もっと繋がりを持ったチームになることを目指す。

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