第41回 桑名高等学校(三重)2018年02月19日

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トレーニングをする桑名高校の選手

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]打ち勝つための体作り
[2]短い練習時間だからこその高い集中力
[3]歴代最高の記録を作ろう!

打ち勝つための体作り

■秋の活躍が評価され21世紀枠県推薦校に
 三重県桑名市に所在する三重県立桑名高等学校。1910年に創立され、開校100年を超える伝統校だ。野球部は昨秋の地区大会を勝ち抜き、三重県大会出場。この活躍と、日々の勉強と野球の両立を高く評価され、初めての21世紀枠県推薦校に選ばれた。

■野球部の紹介
 現在2年生8名、1年生12名の計20名が在籍。野球部専用グラウンドはなく、他部と共用の校庭を使って練習を行っている。基本的に内野分のスペースしか使えないという制約があるなか、低く強い打球を意識しての打撃練習や飛距離の出づらいソフトボールを使用しての紅白戦を行うなど、創意工夫に満ちた練習で力をつけている。

■秋季大会を振り返って
 地区予選を勝ち上がり、出場した三重県大会では2回戦でいなべ総合に2-3で惜しくも敗れた。「序盤で2点を先制しましたが、その後は相手投手の継投の前に追加点が取れず、終盤に逆転を許しての惜敗。投手の深川が5回まで0点に抑えていたにも関わらず、攻撃陣が点を取れずに負けたので、自分たちの不甲斐なさを痛感した試合でした」と水谷 昂正主将は振り返る。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 エースの深川 純を挙げた水谷主将。「投手としては、キレのあるボールと制球力の高さを武器にピンチでも落ち着いた投球をしてくれました。打者としてもチャンスに強く、投打ともに勝負強さを発揮してくれました」と理由を語ってくれた。

■この冬の意気込み!
 「全筋力トレーニングと食事の量を増やすことで、強豪校に負けないような体作りを目指します。春には身につけた体の強さを活かして、シード校相手に打ち勝ちます!」と力強く語ってくれた水谷主将。新チーム発足時から掲げる「打ち勝つ野球」を実現するために、フィジカル強化に取り組んでいく。

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