第20回 九里学園高等学校(山形)2018年02月09日

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バッティング練習の様子(九里学園)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]昨年、県の選抜にも選ばれた小林選手と菊田選手が中心
[2]身体を強化し、自慢の打力をさらに上のレベルへ
[3]「激変」を目指せ!


昨年、県の選抜にも選ばれた小林選手と菊田選手が中心

■スポーツにも力を注ぐ私立校
 山形県米沢市にある九里学園高等学校は1901年に九里裁縫女学校として創立した私立高。99年に男女共学化し現校名となった。現在は普通科が設置されており、4年制大学への進学を目指すプログレスコースと多様な進路に対応するユニバーサルコースがある。部活動は全国大会の常連である陸上競技部を筆頭に盛んで、野球部も昨春の山形大会で準優勝するなど、近年、実力を付けてきている。

■九里学園野球部の紹介
 野球部は2年生25名、1年生17名の計42名。「体育館を改造してブルペンやバッティングができる場所が作られているので、思い切り練習ができています」と鈴木 大夢主将。そして、今年のチームは打力がウリで、約20種類の様々なティーバッティングを2人1組でこなしていく「ティーアップ」という練習で打力アップに励んでいる。


トレーニングに励む様子(九里学園)

■秋季大会を振り返って
「東北大会出場を目標にして練習してきました」という鈴木主将。しかし、秋の山形大会では2回戦の酒田光陵戦で3対4の惜敗。「延長12回の末に負けてしまいました。この悔しさを夏にぶつけたいです」と敗戦をバネにしている。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 昨春はチームを東北大会に導き、共に県の選抜選手に選ばれた小林 大輔選手と菊田 一颯選手が中心。今春は、長打力がある村山 真宙選手をはじめ、坂本 光生選手、高橋 啓介選手、鈴木主将もキーマンとなりそう。

■この冬の意気込み!
 このオフシーズンのテーマは「振る力」。まずは体作りから取り組み、ティーバッティングなどのバッティング練習を多めに行う予定だ。「2年生は最後のオフシーズンを後悔しないように一球一球を大切にします。1年生は一つひとつのプレーのレベルアップのために基礎となる練習を大事にし、夏は背番号がもらえるように頑張ります」と鈴木主将。目標はもちろん夏の甲子園出場だ。

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