第114回 3年生座談会 豊田工業高等学校(愛知)「85人の部員全員で戦えたチーム」【前編】2017年10月10日

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【目次】(ページ下部のフォトギャラリーもチェック!)
[1]戦いを終えた、自分たちのチームを振り返る
[2]オフの厳しいトレーニングで個々の成長を実感
[3]良い刺激を得た強豪校との練習試合

 この夏、愛知大会で並み居る私学の強豪校に割って入る形で、ベスト8入りした豊田工。2回戦では尾張の私学の精鋭・誠信を完封し、4回戦では好投手を擁する豊明に快勝。そして5回戦では昨秋の準優勝校で東海地区大会にも進出している桜丘に競り勝ってベスト8進出。そして、準々決勝では、前年優勝校の東邦に対して序盤リード。雷雨による中断で、流れが変わったものの、王者をヒヤリとさせる戦いぶりは、高く評価された。そんな戦いを、豊田工3年生たちに振り返ってもらった。

<メンバー>
主将・橋本 翔(捕手)
リードオフマン・小野 舜介(中堅手)
4番打者・酒井 健汰(投手兼一塁手)
一塁コーチャー・高木 章太郎(内野手)

戦いを終えた、自分たちのチームを振り返る

橋本 翔(豊田工)

――最初に、この夏を戦った自分たちのチームは、どんなチームだったのかということを紹介してください。

小野:キャプテンの橋本を中心として、みんなで戦っていける、とてもいいチームだったと思います。また、そんな戦い方が出来たのではないかと思っています。

――その、チームを引っ張っていく立場にもあった主将の橋本君としては、どんなチームだったと言えますか。

橋本:みんなが自分たちで積極的に動いていけるし、指摘し合っていかれましたし、チームとしてもまとまりもありました。

酒井:みんながリーダーシップを持っていたっていうか、85人の部員全員で戦えたチームでした。個人的には、2年生の横田(龍也)が出てきて、エース番号を獲られたっていう悔しさもありましたけれども…。自分は自分の役割(4番打者)もありましたし、チームとしてもよく戦えたと思いました。

―― 本塁打も打てたし、4番打者としては十分働けたという感じでしたよね。

酒井:はい、(少し照れながら)そうですね。

高木:チーム力ということで戦えたのだと思っています。ベンチにいても、スタンドの応援も大きくて、それも確実に力になっていたと思います。

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