第6回 週刊せり高校野球【清宮幸太郎選手だけじゃない!西東京にいた逸材】 2017年04月28日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1]春季東京都大会で存在感をみせた小玉佳吾選手(東海大菅生)
[2]小玉選手に注目したキッカケ
[3]熱い学校でもっとも熱い小玉選手!

 みなさん、こんにちは!『バトルスタディーズ』×高校野球ドットコム「強い者にはワケがあるキャンペーン」公式レポーターの芹 玲那です。

 春季東京都大会は、この原稿を書いている段階で残すは決勝のみとなりました。早稲田実業日大三という秋季大会決勝の再戦が早くも実現!しかも、舞台は再び神宮球場です。劇的な試合となった、昨年11月3日の決戦戦。私は外野席で観戦していました。

 ナイター照明が灯る中、野村 大樹選手(早稲田実業)のサヨナラ本塁打、沸き上がる球場――。
決勝当日、神宮球場へ入るだけであの感動が蘇ってきそうです!

 締め切りの都合上、この記事が公開されているころには、結果が出ていることでしょう。センバツを経験して春季大会に挑んだこの2校の戦いぶりは次回触れたいと思っています。

 連載第2回目となる今回は、私が春季東京都大会を観戦する中で“もっと脚光を浴びるべき”と感じた注目の選手をご紹介したいと思います!

春季東京都大会で存在感をみせた小玉佳吾選手(東海大菅生)

 今大会でも本塁打を放ち、高校通算82号まで伸ばした清宮 幸太郎選手(早稲田実業)や櫻井 周斗選手(日大三)らドラフト注目選手の活躍が光っています。ですが、同じ西東京地区だけでも、もっと脚光を浴びるべき注目選手たちがいるのです。その中で私が最も気になったのは、東海大菅生小玉 佳吾選手です!

 小玉選手は「ドラフト戦線に急浮上」してきた選手としてインタビュー記事も掲載されています!
【インタビュー記事】ドラフト戦線に急浮上!東海大菅生の右腕・小玉佳吾に熱視線!

 東海大菅生は東京都あきる野市にある学校で、1983年創立。春夏通算5回の甲子園出場を誇り、2014年から3年連続西東京大会準優勝という西東京屈指の強豪校です。中日などで活躍した元プロ野球選手の若林弘泰監督の指導により“多くの逸材輩出が期待できる学校”として高校野球ドットコムでも紹介されています。

 そんな若林監督が「活躍してもらわなければならない選手」と期待を寄せるのが小玉選手です。高校野球ドットコムのスカウト部長と呼ばれる河嶋副編集長も「17年ぶりの夏の甲子園出場へ小玉選手の存在は欠かせない」と熱視線を送っています!

 私が今季小玉選手を初めて観たのは4月10日、ダイワハウススタジアム八王子にて行われた春季東京都大会4回戦の東海大菅生日大三戦(試合記事)。2年春から公式戦へ出場していた小玉選手がついにヴェールを脱ぎました!

【次のページ】 小玉選手に注目したキッカケ

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第1032回 戸田懐生(東海大菅生ー徳島インディゴソックス)甲子園での成長 【2019年インタビュー】
第950回 機動力よりも長打力!高校野球ドットコムが選ぶU-18代表【野手編】【大会展望・総括コラム】
第949回 【西東京大会総括】29歳の青年監督による快挙、そして力を発揮できなかった実力者たち【大会展望・総括コラム】
國學院久我山vs東海大菅生【東京都 2019年夏の大会 第101回選手権西東京大会】
第936回 【西東京大会・準決勝展望】東海大菅生vs国学院久我山、桜美林vs創価 ファイナルへ進むのは?【大会展望・総括コラム】
日大鶴ヶ丘vs東海大菅生【東京都 2019年夏の大会 第101回選手権西東京大会】
東海大菅生vs明星【東京都 2019年夏の大会 第101回選手権西東京大会】
東海大菅生vs中大杉並【東京都 2019年夏の大会 第101回選手権西東京大会】
東海大菅生vs都立小平南【東京都 2019年夏の大会 第101回選手権西東京大会】
第200回 この春、急浮上!夏にブレイクに期待がかかる2年生の逸材たち【ドラフト特集コラム】
第207回 ラストサマーで飛躍を誓う逸材野手たち 夏に急浮上する野手を見逃すな!【ドラフト特集コラム】
第977回 コントロールで生きる!自身のスタイルを確立させた大阪桐蔭時代 田中誠也(立教大)【前編】 【2019年インタビュー】
第949回 この夏は巧みな守備だけではなく、流れを変える一発長打を見せたい!小松涼馬(帝京)【後編】 【2019年インタビュー】
第952回 待っていた25年ぶりの優勝。今年の東海大菅生の象徴・石田隆成! 【2019年インタビュー】
第944回 まだまだいる猛者揃いの東海大菅生。堅守のセンター・今江康介のスピードを見逃すな! 【2019年インタビュー】
東海大菅生 【高校別データ】

プロフィール

芹 玲那
芹 玲那(せり・れいな)
  • バトルスタディーズ×高校野球ドットコム
    「強い者にはワケがある」キャンペーン公式レポーター。
    2006年夏の甲子園決勝(早稲田実業-駒大苫小牧)を観て、チームの勝利のために奮闘する球児の姿、全力でプレーしているからこそ生まれるドラマに心を奪われ、高校野球にのめり込む。春夏の甲子園、関東を中心に春季~秋季大会、明治神宮大会と年間通して球場で高校野球観戦。
    スコアブックに試合やチームの特色を記録し、成長の過程を見ていくことを生きがいとしている。
    また、高校野球ファンの方が集える場所を作りたいとイベント「高校野球ファン交流部」を主催。
    昨年、夏の甲子園やドラフト関連の記事を「高校野球ドットコム」で執筆する中で、「高校野球を広く世の中に伝えたい」と、女優から転身を決めた。
    今後は「高校野球レポーター」として、球児たちの頑張りを様々な形で伝えていく。
    ・公式ツイッター@seri_reina
    オフィシャルブログ
コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム