第89回選抜高校野球大会 チーム紹介
- 2017.03.18
- 第32回 【選抜出場校徹底分析】秀岳館高等学校(熊本)
- ベスト4に進出した夏の甲子園メンバー6人が残った。投手陣は田浦と川端の左腕二枚が残ったのが大きい。鍛治舎監督が春にどんな使い分けをするかに注目が集まる。
- 2017.03.18
- 第31回 【選抜出場校徹底分析】東海大学付属福岡高等学校(福岡)
- チーム与四死球率1位を引き出したエース・安田が絶対的な柱。秋の戦いぶりを見ると接戦が多く、競り合いこそが東海大福岡ゲームパターンと言える。
- 2017.03.18
- 第30回 【選抜出場校徹底分析】県立熊本工業高等学校(熊本)
- 昨夏からエースの山口が大黒柱。秋は投手陣全体の80%にあたる64イニングを投げて防御率1.69。また攻撃では、長打より単打を積み重ねるという印象だ。
- 2017.03.18
- 第29回 【選抜出場校徹底分析】福岡大学附属大濠高等学校(福岡)
- ベンチ入り人数に占める出場選手の割合56.5%と秋の公式戦ではレギュラーがほぼ固定だった福岡大大濠。昨秋は絶対的エース・三浦を中心に福岡県大会・九州大会を制した。
- 2017.03.18
- 第28回 【選抜出場校徹底分析】帝京第五高等学校(愛媛)
- 48年ぶりの出場へと繋げた原動力は出塁。チーム打率が12位ながら出塁率が2位となっていることからも、様々な形で出塁し、それを得点に繋げたことがわかる。
- 2017.03.18
- 第27回 【選抜出場校徹底分析】県立中村高等学校(高知)
- チーム防御率は堂々の4位。エース北原は全6試合に先発。55イニングを投げて防御率1.31の成績を残した。1試合毎の数字を見ると、高知県大会決勝で明徳義塾を完封した所に目がいく。
- 2017.03.18
- 第26回 【選抜出場校徹底分析】明徳義塾高等学校(高知)
- 秋の公式戦は1試合平均失点が1位、チーム防御率が2位と投手陣の成績が目立った明徳義塾。エース・北本と四国大会で背番号1をつけた下級生右腕の市川が軸となる。
- 2017.03.18
- 第25回 【選抜出場校徹底分析】創志学園高等学校(岡山)
- 旧チームは夏の甲子園に出場したが、驚くのは新チームの練習試合スタートが甲子園前の8月4日だったこと。夏の甲子園ベンチ入りメンバーを除いた新チームのスタートがこれだけ早いのは記憶にないほどだ。
- 2017.03.18
- 第24回 【選抜出場校徹底分析】市立呉高等学校(広島)
- 中国大会では準々決勝と準決勝で接戦を制し、春夏通じて初の甲子園を掴み取った市立呉。堅実に後ろへ繋ぐのが攻撃スタイルのようだ。
- 2017.03.18
- 第23回 【選抜出場校徹底分析】宇部鴻城高等学校(山口)
- 出塁率4位の数字が目立つ宇部鴻城。投手陣はエース・早稲田をはじめ左腕が3人。チーム全体の与四死球率が低い部分から、コントロール良く打たせて取るタイプの投手が多いことが窺える。