第110回 県立佐賀工業高等学校(佐賀)2017年03月10日

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[1]総勢80名の部員で挑む冬
[2]県ナンバーワンの応援!
[3]for the team 選手全員が活躍できる場所を

総勢80名の部員で挑む冬

■佐賀工はどんな学校
佐賀県佐賀市にある佐賀工業高等学校は1898年に創立された県立高校。ラグビーフットボール部は全国大会常連で準優勝経験がある。さらに、2015年のワールドカップで一躍注目を浴びた五郎丸 歩選手の母校としても有名だ。野球部は1968年春、そして1987年夏の甲子園に出場し、ベスト16に進出している。昨秋の佐賀大会ではベスト16。昨春も同じくベスト16まで勝ち上がった。

■佐賀工野球部の紹介
現在、野球部は2年生33名、1年生47名の計80名。山下 航志主将曰く「何と言っても部員数が多いこと、応援の力がすごい、走れる選手が多い」というチームだ。校内には野球部専用のグラウンドはなく、他の部活と共有しているためグラウンドは半面しか使えない。佐賀工の名物練習は熊本県にある釈迦院という場所にある3333段の石段を三往復し最後に一段登るというメニューだ。また、佐賀工は進学実績が高く、毎年高い就職内定率を維持している。そのため野球部では学業との両立を図るためにテスト期間中は2時間の勉強会を実施している。

■佐賀工を引っ張る選手は
昨秋の大会で堂々としたピッチングでチームを引っ張った嶋 大輝選手、宮崎 悠也選手、江口 聖太郎選手の三人が活躍。来春以降は徳永 章吾選手、嶋選手、藤原 誠大選手、そして山下主将に期待が寄せられる。

■秋季大会で得た手応えと課題
昨秋の2回戦唐津西戦で9回に逆転され、逆転負けを喫したことが最も印象に残っています」と話す山下主将。秋の大会ではベスト16に進出、その後の一年生大会では準優勝を果たしたが「秋の大会が終わって、やはりまだまだだなと感じた」という。そこで野球について色々と考え、学ぶ意識を持つ選手が増え、その結果、打撃面では胸の開きが早くしっかり我慢して左脇を畳むことを意識するようになった。

■この冬の意気込み
このオフシーズンは「体をでかくする」という目標を立てトレーニングを行なっている佐賀工。山下主将は「一人一人が勝つという気持ちを前面に出して、夏の大会で後悔しないためにしっかりと追い込みをかけていきたい」と語り、30年ぶりの甲子園出場、古豪復活で甲子園出場を目指す。

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