第103回 西武文理高等学校(埼玉)2017年03月06日

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ミーティングの様子(西武文理)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]組織力の高さならどこにも負けない
[2]秋季大会、練習試合を重ね、投打ともに成長
[3]自分たちが立てた目標に最後までやりきろう!

組織力の高さならどこにも負けない

■東大合格者25年連続の西武文理!
埼玉県狭山市に所在する西武文理高等学校は、レディー&ジェントルマン中高エリート教育を掲げる進学校。なんと平成28年度卒業者まで東京大学合格者が25年連続!さらに難関の国公立の大学、慶應、早稲田などの難関私立大学にも多くの合格者を出している。野球部は2015年夏にはベスト8、2016年春はベスト8と近年上位に勝ち進むことが多くなってきた。しかし昨秋は地区予選1回戦敗退。再び浮上を目指すために、1日1日を大事に質の高い練習に取り組んでいる。

■組織として動くことにこだわる西武文理
練習中、1つの練習が終わるごとに集合する選手たちの姿が。選手たちに話を聞くと、自分たちの練習が目的どおりに実現できているのかをしっかりと話し合う。普段の練習時間は2時間程度。休日もそこまで長い時間ができない。そのため時間を無駄にすることなく、話し合っているのだ。

西武文理は組織として動くことにこだわっており、今年は3人のキャプテンがいる。主にゲームをまとめ、試合時のメンバー交換を勤める中込 純矢選手(三塁手)、横山 幹樹選手(捕手)、8つの徹底事項(※野球部訪問参照)を徹底させる西尾 憧平投手の3人がまとめている。

西尾投手によると冬のスローガンを決めて、ポジションごと、あるいは期間ごとに細かい目標を立ててそれを実現させるべく、動いている。

■昨秋は投打ともに力不足を実感
昨秋は1回戦で聖望学園にコールドで敗れ(レポート)、攻撃力、守備力、投手力と力不足を実感させられる試合となった。中込選手は、「聖望学園はやるべきことをしっかりとできていましたが、僕たちはやるべきことができなくて、チームとしての力不足を感じさせる試合となりました」と振り返る。そこで選手たちは攻守を見つめ直し、守備では素手で投げたボールを素手で捕球し、基礎をしっかりと固め、野手陣は朝練で必ず素振りを取り入れてきた。

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