目次

【目次】 [1]野球だけではなく私生活や勉強をしっかりとし、中身の濃い冬に!
[2]ベンチの雰囲気が良く、試合中の盛り上がりでは負けない!
[3]夏の大会は絶対に優勝しよう!

野球だけではなく私生活や勉強をしっかりとし、中身の濃い冬に!

■酒田光陵はどんな学校?
山形県酒田市にある酒田光陵高等学校は2012年に酒田市内の4つの公立校を統合して開校。普通科のほか工業科、商業科、そして山形県内では初めてとなる情報科が設置された。昨秋、野球部は山形県大会の3位決定戦で敗れ、惜しくも東北大会出場はならなかったが見事に4強入りを果たしている。

■酒田光陵野球部の練習環境
現在、野球部は2年生23名、1年生17名の計40名。2012年の統合によって生まれた新しい学校だが、野球部のグラウンドは新設されなかったため古いグラウンドが一ヶ所しかなく、部室もない状態。そこで、当時の先輩たちが手作業で空き地を整備し、第2グラウンドが作られた。

■酒田光陵を引っ張る選手は?
「昨秋は佐藤 陽太が『ここで1本が欲しい』という場面で打ってくれました」と、振り返る今井 和広副主将。また、「狩野 大樹はどんな場面でも盛り上げてくれ、チーム全体の士気を高めてくれる存在です」と、ムードメーカーを今春のキーマンに挙げている。

■秋季大会を振り返って
現チームを「一人ひとりの個性が強く、まとまるのには時間がかかりましたが、チームが一つなって戦うときの強さは昨年までのチームとは違う」と、分析している今井副主将。秋季大会については「山形県大会の2回戦で昨夏のメンバーが多く残っている私立校の山本学園と対戦したのですが、一進一退の緊迫した場面が続き『絶対に負けられない』と思いました。その試合は新チームとして公式戦初の延長戦となりましたが競り勝つことができ、大きく成長できたと思います」。また、「相手が強い、弱いなど固定観念をもって試合に臨むことが多かったので、先入観をなくし、目の前の相手に全力で当たっていくことが大切だと感じました」と、振り返っている。

■この冬への意気込み
「失点してもすぐに取り返せる打力」「どこからでもチャンスを作れる打順」「とにかく明るい!」というのがチームのセールスポイントという酒田光陵。この冬のチームのテーマは「筋力アップと私生活や学校での生活をもう一度見直し足元を固めること」で、今井副主将も「野球のプレーだけではなく、私生活や勉強をしっかりとやり、精神的な強さを身につけて人として強くなれるように、中身の濃い冬にしたい」と、意気込む。目標はもちろん山形を制覇し、甲子園に出場することだ。

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