目次

[1]夏の野球応援に全力を注ぐ
[2]春季都大会決勝での応援エピソード
[3]日大三高の定番!人気の応援歌を紹介!

夏の野球応援に全力を注ぐ

 今夏は、西東京大会を制した東海大菅生準々決勝で敗れ、ベスト8に終わった日大三高。しかし、春季東京都大会では決勝まで勝ち上がり、早稲田実業と壮絶な試合を演じた。神宮球場にて異例のナイター開催ということもあり、両校注目を浴びた試合であった。今回は、そんな日大三高の吹奏楽部にお話を伺った。

 現在の吹奏楽部は、中高合わせて117人の生徒たちで活動している。夏の野球応援の時期といえば、吹奏楽部もコンクールの時期と被ってしまう学校がほとんどだが、日大三高は違った。全国の吹奏楽部のほとんどは、全日本吹奏楽連盟主催の全日本吹奏楽コンクール(高校野球でいう甲子園)に向け複数回予選を行うが、日大三高はそのコンクールには参加していない。

 その代わりに、毎年11月頃に行われる日本管楽合奏コンテストへのエントリーや、日本学校合奏コンクールでは2年連続で全国出場を果たしていたりと、多くの輝かしい実績がある。野球応援と重ならない時期に開催されるコンクールに出場することで、吹奏楽部は夏の野球応援に全力を注ぐことができるのだ。

 そのため、野球部と吹奏楽部の絆も深い。野球応援の曲からも、長い伝統を感じ取ることができるだろう。独特な曲調の応援歌は、OBはもちろん、多くの高校野球ファンを魅了する。

 春の決勝以来、より注目度が高まった今夏の大会では惜しくも敗退を喫したが、これからも変わらない日大三高の伝統ある野球応援には注目していきたい。

次ページでは、元主将・志村光太郎さんと主将・梅澤朋花さんにお話を伺います!

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