Column

鵬学園高等学校(石川)

2016.06.22


鵬学園高等学校

堅い絆で目指す甲子園

 石川県七尾市にある鵬学園は1年生19人、2年生16人、3年生21人、マネージャー3人の総勢59人のチームです。今年のチームは切れ目のない重量打線と本格派投手が左右揃っていること、日頃から練習に自主的に取り組む姿勢と、メンバーとメンバー外の堅い絆を持ち味としています。

 秋の地区大会ではシード校になりながらも、初戦の野々市明倫高校戦で敗れてしまいました。しかし、その敗戦をただの敗戦にすることなく、悔しさを糧に全員が何が足りないのかを自覚し本気になって努力する機会となりました。その結果、春の大会では惜しくも準優勝校の金沢商に敗れてしまったものの、を上回る成績を残せました。

 主務の馬場 航志郎君はこのチームのキーマンについて「頭脳でチームを牽引してくれる頼りがいのある主将平田 優希弥、気迫あふれるプレーでチームを元気付けてくれる伊東 歩夢、投打の大黒柱池下 裕貴、長身から投げ下ろす直球が魅力の櫻井 剛義、試合の流れを決める長打を打てる橋本 一歩、そして走攻守三拍子そろった牧野 太聖ら6人を中心に戦っています」と教えてくれました。

 さらに馬場君は「先輩たちが叶えられなかった甲子園出場。自分たちの手で、この目標を達成させたい。そして、最後は全員が笑顔で終われる夏に!」と熱く夏の抱負を語ってくれました。

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[page_break:チームを支える主将と副主将]

チームを支える主将と副主将

鵬学園高等学校

 ここからは主将の平田選手と副主将で気迫あるプレーが持ち味の伊藤選手にお話を伺ってみましょう!

Q. お二人の注目してほしいプレーはなんでしょう?

平田:チャンスでの打撃を見て欲しいです。大事な場面で、必ず主将に打席が巡ってくるとの予感があります。
伊藤:勝負強いバッティングです。1年生のときから出させて貰っているので、その経験を生かし、どんな投手が相手であろうが、必ず打ちます!

Q.素晴らしい責任感ですね!これは期待できそうです。では高校野球が好きな理由はなんですか?

平田:勝ったときの喜びも勿論好きですが、人との関わり方をを学ぶことが多いので、社会の一員として、将来を通じて人の役に立つことができるスポーツという点が好きです。
伊藤:投手と打者の18メートの間で繰り広げられる勝負が好きです。投手と打者にしか分からない駆け引きをし、投手が抑えたり、打者が打つことを繰り返すなかで、1試合のなかで、どうのように点を取り、どのように守り防ぐかを考えると鳥肌が立ってきます。

Q. 人ととの関わりを学ぶことができることは野球の良い点でもありますね。最後に夏に向けた抱負をお願いします!

平田:「感謝」というのは、言葉でなく、行動で表すものだと監督から教えていただいている。応援してくださる方への「感謝」の思いは、自分たちの全力プレーで表現したいと思っています。チーム一丸となって、頂点を取りにいきます!
伊藤:この大会は、小学校時代から始めた野球の集大成となります。今まで、辛くて苦しいこともありましたが、強い意志を持ちながら負けずに乗り越えて来ました。石川の頂点にたち、お世話になった部長や監督、保護者の方や地域の方々に感謝の意を伝えます。そして、最高の仲間たちと共に熱くて長い夏を過ごしたい。

 熱い抱負をありがとうございました!

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[page_break:3年生が誰一人欠けることなく臨む夏]

3年生が誰一人欠けることなく臨む夏

■指導者の浅井 純哉監督に質問!

鵬学園高等学校

Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきたでしょうか。また、チームの強みを教えてください。

 3年生の選手21人全員が入部してから、誰一人も欠けることなく選手権大会を迎えることが出来れば、1つの目標を達成することになり、全員の成長の証だと思う。今年は力もついてきており、やれると信じています。

Q. 最後に、夏に燃えるチームへ向けて、浅井監督からメッセージをお願いします!

 「終わりなき挑戦」

 浅井監督ありがとうございました!


今年も大好評!
【僕らの熱い夏2016 特設ページ】
各チームのページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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