第53回 自主的に考え、全力で取り組める選手がいるチームは強い!鈴木寿宝(秋田修英) vol.22019年04月18日

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【目次】
[1]今できる事を全力で
[2]その気にさせるために

 前回のコラムでは、鈴木寿宝(すずき・ひとし)監督が大事にしている『選手を第一に考える』について書かせていただいた。今回は、そんな選手たちを成長させるために必要な要素について深く考えてみたい。

今できる事を全力で!



練習の様子を見守る鈴木寿宝監督

 「秋田経法大附時から「全力でやる」という考え方自体は同じです」

 「いつも全力でないと勝てない、今できる事を全力で!長く監督をやってきてそこに行き着きました」

 鈴木監督が大切にしているのは、『全力』で取り組めるのかどうかである。もちろんこの事は、繰り返し選手たちにも伝えられていく。

 「生徒たちに、勝つために何が大事だと聞くと、『全力』と言えるようになっていますね」

 このように、着実に鈴木監督の思いは選手たちに伝わっている。

 鈴木監督が考える1つ目の大事な要素が、『全力』である。鈴木監督は、練習では常に全力で向かい合うことを求めている。それこそが、選手が成長する最短ルートだからだ。

 「練習の量はそんなでもないけども、同じ1本、2本であっても、とことん全力でやれというのは言っています」

 この言葉に、鈴木監督の思いがすべて詰まっている。

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