第19回 自分自身の基準を持つ「人間力」 我喜屋 優監督(興南)vol.12019年02月01日

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【目次】
[1]大人の野球とは何なのか?
[2]自分自身の基準を持つ~人間力~

 1968年興南の主将・4番打者として甲子園に出場し沖縄勢初のベスト4に。卒業後も社会人野球で活躍。その後社会人野球チームの監督も経験し、2007年に母校・興南の野球部監督に就任した。2010年には春夏連覇を達成。沖縄県勢初の夏の甲子園優勝を成し遂げた。名実ともに名将と言われる我喜屋 優(がきや・まさる)監督の特別連載コラムを届ける。


大人の野球とは何なのか?


我喜屋 優監督が考える大人の野球とは

 「優勝するチームがどういうチームかというと大人野球なんですよね。大人の野球に普段から取り組めばいい」

 我喜屋監督の言葉である。今回のコラムは、この「大人の野球」をするための方法を我喜屋監督の言葉から読み解いてみる。

 まず、「大人」とは何なのであろうか?この答えは我喜屋監督の言葉にある

計画・実行力・自分のやっていることのチェック、省みること、よし明日はこれで行こうという、この4つがあれば大人

 ビジネスの世界で言うならばPDCA(Plan・計画 / Do・実行/Check・評価 / Action・改善)にあたる。そこで今後この4つについては本コラムでは「PDCAを回す」という表現をさせてもらう。

 では、このPDCAを回せれば大人の野球なのであろうか?高校野球で言うならば、高校通算40本塁打を目標!150キロのストレートを投げる!とう計画を立てて、PDCAを回せれば大人の野球なのか?

 答えは、NOだ。我喜屋監督が考える、「大人の野球」の本質は、この4つの中の「計画」にある。

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