47都道府県 高校野球勢力図の変化
- 2018.07.07
- 第93回 樟南と鹿児島実の2強時代から神村学園が台頭して新たな三すくみ状態に
- 長らく鹿児島の野球をリードしていったのは鹿児島商だった。鹿児島実、鹿児島商工との三つ巴の時代、そしてそれを経て新たな三すくみ状態となっている現在の鹿児島県の勢力構図とは。
- 2018.07.06
- 第92回 日南学園と13年夏準優勝の延岡学園が競い、聖心ウルスラなども
- 宮崎の高校野球は長らく高鍋がリードしていく形となっていたが、現在は日南学園などの私学勢力が勢いを強めている。今回はそんな宮崎県の勢力図に迫りたい。
- 2018.07.05
- 第91回 柳ヶ浦、明豊などが台頭して新時代到来となり大分商など古豪は…
- 大分県の高校野球は津久見、大分商中心だったが、ここ数年の大分県では柳ヶ浦、明豊を筆頭に大会ごとに入れ替わるような状況が続いている。そんな大分県の過去から現在の勢力図を紐解く。
- 2018.07.04
- 第90回 秀岳館旋風から新たな構図も出来て伝統の熊本工に九州学院、文徳も
- 熊本県内で、ここ数年で一気に台頭したのは秀岳館であり、秀岳館の台頭によって熊本の勢力図は大きな変化を見せた。今回はそんな熊本の勢力図に迫る。
- 2018.07.03
- 第86回 創成館の台頭で新時代到来となり、長崎日大、波佐見、佐世保実が追う
- 2009年春に今村猛投手を擁し長崎県勢初の全国優勝を挙げた清峰や近年甲子園に出場し県を引っ張る存在となった創成館。その長崎の勢力図を歴史的な背景とともに振り返っていく。
- 2018.07.02
- 第93回 佐賀商と佐賀北が果たした全国制覇が輝き佐賀県の歴史も立ち位置も変えた
- 平成になってから最大の番狂わせと言われているのは、いずれも佐賀代表の2校のものだとも言われている。一つは1994年の佐賀商。そして、もう一つは2007年の佐賀北である。そんな佐賀県の勢力図に迫る。
- 2018.07.01
- 第87回 高いレベルで新旧の勢力が入り乱れ、群雄割拠状態が続く
- 今年は記念大会で南北に分かれて大会を実施する福岡県。南北それぞれ勢力図に特徴があり、この夏も福岡から目が離せない。その福岡の勢力図を歴史的な背景とともに振り返っていく。
- 2018.06.17
- 第86回 明徳義塾の一校独走を阻止すべく、高知と復活の兆しの土佐が食い下がれるか
- 明徳義塾の独走状態が続いている高知県の高校野球。高知や土佐などの対抗勢力もいるが、依然として明徳義塾の壁は厚い。今回はそんな高知県の勢力図に迫る。
- 2018.06.16
- 第85回 松山商と今治西が歴史を作り新興の済美が躍進し松山聖陵が追随
- 伝統校の松山商、今治西が全国でもトップクラスの実力を見せ引っ張ってきた愛媛。近年は済美、松山聖陵などが追随する愛媛の勢力図に迫る。
- 2018.06.14
- 第84回 古豪高松商の復活で、新たな動きだが、尽誠学園に英明、寒川、香川西という構図
- 香川県の高校野球と言えば、2016年の選抜甲子園で高松商が準優勝に輝いたことが記憶に新しい。古豪として公立勢が君臨する一方で、新しい私学勢力が一気に台頭する、今回はそんな香川県の勢力図に迫った。