第76回 選手たちを支える母のような存在でありたい! 府立港(大阪)2018年12月26日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1]マネージャーとしての自覚を持って活動に取り組む
[2]部員とマネージャーで1つのチーム!

 大阪府大阪市港区に位置する府立高校野球部には、選手たちを裏で支える母のようなマネージャー4人が活躍している。今回はそんな4人のマネージャーの日々の活動を追っていく。

マネージャーとしての自覚を持って活動に取り組む



この日も選手にノックを打つ吉本萌々香さん

 府立高校野球部17人を日々サポートしているのが、三宅美帆さん(2年)、吉本萌々香さん(2年)、今井真結さん(1年)、成田優衣さん(1年)の4人だ。

 普段の活動ではボール渡しやタイマーでの計測、練習の用意などをしている。そんな府立では、マネージャーがゴロノックを打ったりするほか、部活動の一貫として12月22日から31日の10日間は、堺市で部員全員がアルバイトに参加するなど、少し変わった活動にも取り組んでいる。

 選手から信頼されるマネージャーになるべく、次の行動に素早く移ることや、要領よく考えることを普段から心がけて選手をサポート。こうした活動に対してマネージャーとしての自覚を持って取り組んでいるという面では、他の高校のマネージャーに負けていないと語ってくれた。

 マネージャーをしていると男っぽくなったり、ズボンにお茶がついたりする事はよくあることだ、と少し意外な一面を語ってくれたが、今までに挫折しかけたことはあるのか尋ねると、「冬の寒さに負けそうになったこと」だと語ってくれた。

 冬になると寒くて唇が紫色になってしまうこともよくあるほど、選手たちを支える彼女たちは寒さと戦っている。そんな彼女たちのおすすめグッズはアンダーシャツや、足に貼るカイロ、お湯だという。寒さをしのぐにはこれ以上ないマストアイテム。おすすめグッズは彼女たちを支える大事なアイテムなのだ。

 もちろん夏になれば日焼け止めが必須だと語る彼女たちは、どうしてマネージャーという仕事をやろうと思ったのか。そのきっかけを尋ねると、「元々野球を見ており、もっと近くで見ていたかったから」という声も上がれば、テレビドラマへの憧れ、さらには「ボールを触っていたかったから」など彼女たち自身、野球愛が感じられる回答ばかりだった。

【次のページ】 部員とマネージャーで1つのチーム!

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する
【関連記事】
第111回 「頑張る選手を近くで見れることが幸せ!」鳥栖商(佐賀)の頑張るマネージャー!【頑張る!マネージャー】
第109回 チームを選手達の「落ち着く空間」にしたい!上尾(埼玉)の頑張るマネージャー!【頑張る!マネージャー】
第108回 同じ目標に向かって歩む仲間でありたい!都立小山台(東京都)の頑張るマネージャー!【頑張る!マネージャー】
第107回 「紅葉川の野球」で夏大シード権獲得!選手を支える都立紅葉川(東京都)の頑張るマネージャー!【頑張る!マネージャー】
第106回 明るく元気な女子マネージャー1期生!大産大附(大阪)【頑張る!マネージャー】
大阪商大堺vs港【大阪府 2018年秋の大会 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選】
日本vs香港【2018年 第12回 BFA U18アジア選手権】
乙訓vs神港学園【2017年秋の大会 平成29年度秋季近畿地区高等学校野球大会】
神港学園vs市立尼崎【兵庫県 2017年秋の大会 平成29年度秋季兵庫県高校野球大会】
横浜栄vs港北【神奈川県 2017年春の大会 神奈川県春季大会地区予選】
チームを支える最高のマネージャーになるための5つのポイント
港 【高校別データ】

コメントを投稿する

コラムトップに戻る サイトトップに戻る

コラム