第63回 富島(宮崎)縁の下の力持ちとしてチームから頼られる存在に!!2018年04月15日

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【目次】
[1]日曜大工も大事な仕事
[2]縁の下の力持ちとして憧れの夏の甲子園へ

 昨秋の宮崎県大会準優勝。そして九州大会準優勝で春・夏通じて初の甲子園出場となった宮崎県の富島高校。富島は5年前、部員数が少なく合同チームで大会に参加しており、グランドも練習できる状態ではなかった。しかしそこからチームは急成長して、5年で甲子園にたどり着いた。
 そんなチームの選手たちを支えるマネージャーは日々どんなサポートをしているか。詳しいお話を聞きました。

日曜大工も大事な仕事



富島野球部を支えるマネージャーの4名と監督

 現在の富島は部員数が32名(新2,3年生のみ)のチームである。そんな選手たちを新3年生の古嶋颯華さん・山田紗香さん、新2年生の黒木麻矢さん・河野かすみさんの計4名のマネージャーがサポートしている。

 普段はどこの学校でもやっているタイム測定や、ボールを渡したり拭いたりといった練習中のサポート。また選手の身の回りのサポートとして冬の厳しい寒さの中でも洗濯をしたり米炊きをやったり、またアイシング作したりといったところまで日々こなしている。

 その中でも他のチームにはない仕事がある。それは日曜大工である。破裂した水道の修理や浮き上がった床を直すといった作業である。どの作業も難しそうに思えるが、富島マネージャーの皆さんは簡単なものと感じているほど、作業は手慣れたものである。

 それを裏付けるかのようにおすすめのマネージャーグッズを伺うと、工具が挙げられた。ペンなどの筆記用具関係が連想されやすい中で、一番最初に工具が挙げられるほど富島マネージャーの中では日曜大工は大事な作業であり、その作業に必要な工具は必須アイテムであることがうかがえる。

 それだけではなく、選手がスムーズに練習を行えるよう常に気を張って動くように意識している。こうして心身ともに疲弊するような大変な作業が全てひと段落し、やりきったという達成感に浸る瞬間が一番楽しい時間だと挙げてくれた。

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