目次

[1]熱戦を繰り広げた甲子園での闘い
[2]近年の卒業生

     

 春3回、夏5回の甲子園出場経験を持つ東京の強豪校、修徳。プロ野球選手もさることながら、武井壮氏や元プロサッカー選手の北澤豪氏など多くの著名人を輩出している。今回は修徳のつながりについて紹介していきたい。

高橋尚成、三ツ俣大樹らを輩出する強豪校

 修徳の歴史は深い。100年以上前からの歴史を持つ修徳は、甲子園に春夏合わせて計8回出場した経験を持つ強豪校だ。

 初めて甲子園に出場したのは東京オリンピックが開催された年の1964年。ここから66年、76年、79年とコンスタントに甲子園に名を連ねた。しかしここから修徳は甲子園から遠ざかり、再び甲子園に戻ってきたのは93年の夏。この当時、チームを甲子園に導いたのは読売ジャイアンツ、MLBでも活躍した高橋 尚成氏、そして現在広島東洋カープで1軍守備内野・走塁コーチを務めている玉木 朋孝氏だ。高橋 尚成氏はエースとして、玉木 朋孝氏は4番ショートで活躍し、夏の甲子園でベスト8進出、秋の国体では優勝を果たした。

 その後は2005年春、2013年夏に甲子園に出場した修徳。05年春の選抜大会では2年生エースとして、後にセガサミーから日本ハムファイターズに入団した斉藤 勝氏が、修徳の2度目のベスト8入りに貢献。10年には現在中日ドラゴンズでプレーする三ツ俣 大樹がオリックスバッファローズからドラフト2位指名を受ける。その後の13年夏は2回戦鳴門に惜敗するが、秋の国体で優勝(大阪桐蔭と両校優勝)という結果を残し、強豪校としての存在感を残した。

 しかしここ最近は結果が出せていない修徳。15年夏はベスト8、16年夏もベスト8、今夏もベスト8まで勝ち進むが、あと一歩というところで敗れている修徳。レベルの高い激戦区、東東京の戦いを勝ち抜き、再び甲子園で修徳の名をとどろかせることに期待したい。

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