第136回 【三年生座談会】小松大谷高等学校(石川)【後編】2015年10月10日

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【目次】
[1]3点差をはね返してのサヨナラ返し!
[2]小松大谷戦士の現在の思い
[3]現役球児へのメッセージ

現役球児へのメッセージ

――最後に高校球児へのメッセージをお願いします!

千田 啓介選手(小松大谷高等学校)

千田 野球は9回ツーアウト、最後の一球まで何があるかわからないスポーツだということを高校野球を通じ、実感しました。「最後まで絶対に諦めない!」という強い気持ちを持ってとことんやり抜いてほしいです。

西田 高校野球をやっている最中は練習のきつさもあって、早く引退したいなと思ったこともあったのですが、いざ終わってみると、毎日が無気力のような状態になっています。甲子園を目指した日々はかけがえのない素晴らしい時間だったんだと、今になって思いますし、もっと追い込んでやっておけばよかったという後悔もある。現役の高校球児のみなさんには、今を大事にしてくださいと言いたいです。

南村 楓河選手(小松大谷高等学校)

南村 自分は今年の春の大会が終わってから、本気で自分を変えていこうと思い、真剣に自分と向き合いながら取り組みました。もっと早くやっておけばという思いはあるものの、目標をしっかりと定めて真剣に取り組んだことで、自分を変えることには成功しました。高校球児のみなさんには「本気で変わろうと思えば人は変われる!」と伝えたいです。

鈴木 自分は悔いばかりが残った高校野球生活でした。終わってから後悔しないよう、目標をしっかりと設定して、一日一日を大事にしながら、前向きに、全力で頑張ってほしいと思います。

下口 全国のキャプテンに伝えたいのは、「チームを変えたかったら、まず自分が変わる姿勢を見せる」という事。自分の場合は誰よりも早くグラウンドに出て、一番最後に帰るといったことを徹底するように心がけました。野球のプレー以外の部分でも行動で示すことが大事。キャプテンが変われないチームは絶対に変わらない。ぼくはそう信じています。

木村 どんなにつらいことが起こっても、我慢して前を向いて地道に取り組んでいけば、必ずいい瞬間はやってくるということを高校野球で学びました。高校野球は苦しいことの方が多いと思いますが、自分をとことん信じ、決めたことをやりぬくことで必ずや明るい未来が見えてくる。我慢を忘れず、頑張ってください。

 今回座談会に参加してくれた6名は、大学に進学予定。新たなステージで、高校野球での経験を生かし、さらなる進化に挑む彼らに心からのエールを送りたい。

(取材・写真=服部 健太郎)

僕らの熱い夏 2015

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