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第82回 県立大間々高等学校(群馬)2015年06月21日

【目次】
[1]チーム基本情報を紹介!
[2]今年のチームについて
[3]指導者が語る!このチームの強み
上毛三山の一つ赤城山。そのふもと群馬県みどり市にある群馬県立大間々高等学校。
大間々と言えば、昨年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成6巡目で指名を受けた金子 将太選手が記憶に新しいのではないでしょうか?また、写真部、美術部、将棋部などの文化部も各コンクールで受賞を果たすなど活躍をしています。
大間々は共学ではありますが毎年約120名いる新入生のうち女子の割合が多く、野球部も部員を確保するのに苦労しているそう。それでも、毎年チームを作り上げて野球に打ち込んでいます。卒業後、大学の強豪硬式野球部で野球を続ける選手も多く、今年も田中 大樹選手(拓殖大)、高草木 達也選手(城西大)、青木 大地選手(専修大)がそれぞれ進学しています。
部員17人で挑んだ2011年の夏には、3回戦でその年センバツに出場した前橋育英を完封(試合レポート)。ベスト16(試合レポート)に入り、大きな話題となりました。
今年のチームも人数は少ないものの、まさに少数精鋭。目指すは甲子園と、さらにその先!組織として勝負に臨むために日々練習を欠かしません。そんな大間々野球部を主将の寺田 将也君に紹介していただきましょう!
チーム基本情報を紹介!
■ 大間々の寺田 将也君(学年:3年/役職:主将)にお話をうかがいました!
Q. 部員は何人いますか?
1年生が3人、2年生が3人、3年生が6人の合計12人です!
Q. メンバーギリギリですね!平日の練習時間は何時から何時までですか?
16時から19時30分までです!
Q. 練習のグラウンド環境を教えてください。
校庭に野球部専用の練習スペースがあります。