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高校生はもちろん独立や大学、そして中学野球がランクイン!2019年人気インタビューベスト10!【インタビュー編】

2019.12.30

 高校野球ドットコムでは今年も全国津々浦々の高校野球情報をお届けしてきました。
 そこで毎年恒例となりました、高校野球ドットコム 人気記事ランキング。今回は2019年に公開したインタビュー記事の中から人気が高かったインタビュートップ10を紹介します!

中学、高校。そして独立とバラエティー豊かな面々が登場!

第10位

身体能力抜群の2年生スラッガー・海老根優大(京葉ボーイズ)U-15代表入りへ決意を語る

 10位に滑り込んだのは中学生屈指のスラッガー・海老根優大!恵まれた体格から放たれる打球はスタンドの度肝を抜き、加えて俊足に強肩と高い身体能力を持つ海老根選手。来春からは高校生、活躍が楽しみです。(続きを読む)

第9位

最速147キロサウスポー・笹倉世凪(秀光中等教育)が明かした球速アップの秘密

 現在、仙台育英投手陣の一角を担う笹倉投手の中学時代のインタビューが9位にランクイン。鋭い腕の振りから投げ込まれる当時、直球は147キロを計測し、秀光中等教育を決勝まで押し上げた立役者の一人。2年生となり益々の活躍が期待される左腕に注目だ!(続きを読む)

第8位

そのスイングはまるで福留孝介。そして父を超えるセカンドを目指す! 黒川史陽(智辯和歌山)【前編】

 第8位にランクインしたのは楽天に2位指名を受けた黒川選手。夏の大会前に取材し、そこまでの歩み、ラストサマーへの意気込みを聞きました。ドットコムにある数多くの関連記事も、是非一緒にご覧いただければと思います!(続きを読む)

第7位
ユーティリティプレーヤーとしてNPBへ 岸潤一郎(徳島インディゴソックス)

 7位で登場したのは甲子園の申し子・岸選手。1年目の2018年シーズンを振り返っていただき、活躍の要因やドラフトが解禁となる今シーズンに向けた意気込みを伺ったインタビュー。来シーズンからは西武へ進む岸選手のことを、これを読めばもっとわかるはず!(続きを読む)

第6位

驚異的な球速アップの要因は「右手の小指」。たどり着いた剛速球右腕への道 池田陽佑(智辯和歌山)【後編】

 再び智辯和歌山からエース・池田投手が6位にランクイン。野球人生で直面した苦難やセンバツ後の球速アップについて。そして最後は、夏にかける思いを語ってもらったインタビューとなっています。U-18でも活躍した右腕の飛躍のワケがわかると思います!(続きを読む)

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[page_break:今年の高校野球界を彩った3年生、そして2020年に注目選手が登場!]

今年の高校野球界を彩った3年生、そして2020年に注目選手が登場!

第5位

4年後はメンタリティも、技術もプロに進むのに相応しい選手へ 山田健太(大阪桐蔭-立教大)【後編】

 ここで大学生が登場!2018年の年間インタビュー1位・山田選手の立教大進学後のインタビューが5位ランクイン。高校最後の夏に迫りつつ、大学卒業後の目標についても伺った内容となっております!(続きを読む)

第4位

東海地区屈指のスラッガー・石川昂弥(東邦)が目指すのは「甲子園」と「世界」での活躍!

 選抜優勝投手、そしてU-18の4番。さらに中日のドラフト1位・石川選手が4位ランクイン。打撃面で意識していること、そして2019年の意気込みを伺った内容となっているインタビューとなっています!(続きを読む)

第3位

高次元なピッチングは理解力の高さから生まれる!奥川恭伸(星稜)【後編】

 ここで登場したのが世代NO.1・奥川投手!こちらでは気になる投球フォームの意図について迫っていった内容となっております。非常に深く、勉強になる記事ではないでしょうか。(続きを読む)

第2位

叩き上げの習志野っ子・飯塚脩人(習志野)!習志野のエースに相応しい実力を身に付ける!

 第2位に輝いたのは習志野、そして日本が誇るリリーフエース・飯塚投手でした。入学当初の球速は120キロ台。そんな飯塚投手がどんな成長をたどってきたのか。成長の記録に迫っていたインタビュー記事となっております。(続きを読む)

第1位

今春の選抜の顔・来田涼斗(明石商)!今、明かされる小・中学時代の伝説!【前編】

 栄えある第1位は明石商の2年生・来田涼斗!!選抜の智辯和歌山戦で見せた衝撃のホームラン2発という、春夏を通じて史上初の快挙を達成して注目度をさらに高めた。ここではセンバツ大会直前に敢行したインタビューとなっております。(続きを読む)

 いかがでしたでしたか?
 奥川投手ら3年生はもちろんですが、山田、岸の両選手が2年連続でのランクインは驚きでした。また来田選手や笹倉投手、そして海老根選手といった今後の成長が楽しみな選手もランクインしたのも印象的でした。来年もランクインするか、注目ですね!
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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