県立中央農業高等学校(神奈川)
■選手に質問!
鎌田 直樹(学年:2年/役職:主将)投手
守備練習をする県立中央農業高等学校(神奈川)
Q. 部員数は何人いますか?
14人!(マネージャー1人)
そのうち2年生が7人いまして、1年生が6人います!
Q. オフシーズンの練習で、自分たちのチームならでは!の名物練習や、これは本当にキツイというメニューがあれば、教えてください。
リズムスクワット200回、軽くジャンプをしてから股割りスクワットをします。
【チームメイトを紹介!】
Q. この秋、活躍した仲間を紹介してください!
Q. どのような活躍を試合で見せたのでしょうか?
常に周りを見て的確な指示をおくり、守備や攻撃での勝負強さはチームNO.1!
Q. 続いて、この冬、チームを熱くしてくれるであろう仲間をを教えてください!
Q. 彼はどのようにチームを熱くしてくれると思いますか?
辛い練習の時に「行けるぞ!!行けるぞ!!」と言って、飛び抜けた記録を出して、チーム全体に負けていられないという気持ちにさせてくれます。
【意気込み!】
Q. 2年生にとっては最後となるオフシーズン。1年生にとっては、初めてのオフシーズン!春に向けて、どんな冬にしたいでしょうか?
自信を付ける冬にしたいです。速い球の投手だったり、すごく打つバッターとかに気持ちで負けずに「俺なら出来る!」と自信を持って立ち向かえるようにしたいです。
Q. 秋の大会はチームにとって、どんな大会でしたか?また、秋に見つかったチームの課題は何でしたか?
勝てる自信があったのに実力が出せずに終わってしまった大会でした。チームの課題としてはチャンスで打てなかったり、試合の終盤になってから点を取られたしまったりと全員に詰めの甘さがありました。それが一番の課題だと思います。
Q. ブロック予選では県大会出場した相原といった実力あるチームと接戦でしたが、足りないと感じたことを教えてください。
チームに勢いを与える声がたくさん出ていました。そういった雰囲気づくりが自分のチームには足りないと感じました。
Q. 県大会出場するためにこの冬、一番強化したいのは何でしょうか?
練習の中で1つ1つのこと全力でやって、どんな相手にも勝てるんだという本物の自信を付けることです。
[page_break:チームの目標とチームの宣言!]バッティング練習をする県立中央農業高等学校(神奈川)
Q. このオフシーズンでのチームの目標は
本物の自信を付ける!
Q. 春のチームの目標を教えてください
県大会出場!
Q. 夏のチームの目標を教えてください
ベスト16!
■選手に質問です!
Q. あなたが高校野球が好きな理由は?
鎌田 直樹(以下「鎌田」):高校生の今しかできないスポーツだからです。
角田 和里(以下「角田」):同じ目標に向かって、頑張り、辛いのは自分だけじゃないと分かるところ
Q. 一番好きな応援歌はなんですか?
鎌田:サウスポーです。
角田:紅とアフリカンシンフォニーです。
Q. 一番好きなプロ野球選手は誰ですか?
鎌田:田中 将大選手(ニューヨークヤンキース)(独占インタビュー 2013年3月2日)!
角田:小久保 裕紀(現・日本代表トップチーム監督)さんです!
Q. 野球をする上でモットーにしている、好きな言葉はなんですか?
鎌田:本気の失敗には価値がある!
角田:練習は厳しく、試合は楽しく!
Q. この冬、自分はここまで成長するぞ!という熱い宣言を最後にお願いします!
鎌田:試合を作る投手になる。
角田:流れを持ってくる打者になる。
■中山 昭次監督に質問
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきましたでしょうか。秋の大会の振り返りならびに、冬でのテーマも教えてください。
昨年夏は私学を相手に善戦はしたものの、負けてしまい、雪辱を果たそうとした秋の地区大会でも1点が取れずに敗退。悔しさだけが残りましたので、この冬は厳しいトレーニングを前に一人ひとりが自分の役割を自覚し、個性を伸ばしていくことと人数が少なくとも、強豪校に気後れしない気持ち作りをテーマにしています。
「百錬自得」一日一日の練習を充実させ、積み重ねていきたいと思います。