佐々木 湧生選手 (明桜)
短評
観戦レポートより抜粋(2019年6月7日) 9回裏、マウンドに登ったのは背番号1の佐々木湧生(2年・ゆう)が登板。ノーワインドアップから始動。あまり足上げはせず、横回転の強さが目立つ右のスリークォーター。この日はリリースポイントが乱れ気味。というのは、体の近くでうまく腕が回っておらず、乱れ気味。それでも常時133キロ~138キロのストレートは力がある。115キロ前後のスライダーを投げ分け、二死満塁のピンチを招いたが、最後の打者を空振り三振に打ち取り、準々決勝進出を決めた。
更新日時:2019.06.08